【エヌエフ回路設計ブロック】新製品　マルチファンクションジェネレータ

2023年07月12日更新

【新製品】マルチファンクションジェネレータの特徴

マルチファンクションジェネレータはWF1983（1ch）/WF1984（2ch）は、発振周波数0～60MHz、振幅設定最大21Vp-p、高品位出力を支える基本性能に加え、主出力とは独立したサブ出力、パルスエッジ可変など、必要な波形を容易に出力できる豊富な機能を備えた信号発生器です。

■ 基本性能 - 高品位信号を支える

　・発振周波数 0～60MHz、分解能　0.01μHz
　・振幅設定 21Vp-p/開放、振幅分解能　16ビット
　・低ジッタ 40ps rms 以下　　・低ひずみ　0.03%以下
　・豊富な出力波形と多彩な発振モード

■ 充実機能 -- 欲しい波形作成に

サブ出力機能	主出力とは別の周波数・波形・位相・振幅・DCオフセット設定可能
パラメタ可変波形	用意された26種類のテスト信号波形をバリアブルに可変
パルスエッジ可変	立上り/立下り時に直線だけでなく過渡波形を設定可能
シーケンス機能	波形や周波数・電圧等を簡単な設定で時間列にプログラム可能
高速大容量任意波形	240Mサンプル/秒、64Miワード　長時間波形作成可能シンクレータ機能、２チャネル連動、上下限制限機能等