2次元超音波風向風速計(気象庁検定取得可)の特長
1台で「風向・風速・相対湿度・温度・日射量・大気圧」が測定できる気象ステーションです。
●可動部がなく、メンテナンス、サービスコストが著しく低減できます。
●高い測定感度により、従来方式の風向風速計では測定出来ない低速からの測定が可能です。
●低消費電力設計により、遠隔地でのソーラーパネルおよび電池による駆動も可能です。
●オプションのヒータ機能は、雪や氷の形成を防ぎ、あらゆる環境条件における高精度測定を可能にします。
●手早く簡単な取付けが可能で(オプションの取付けキットが充実)、内蔵コンパスが位置合わせに役立ちます。
●オプションの測定要素の付加により、1台で気象ステーションの主な要素が測定できる、計量コンパクトなオールインワン測定器です。
●Modbus-RTU出力により風向風速計のネットワーク化も可能です。
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2次元超音波風向風速計(気象庁検定取得可)に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社サカキコーポレーション
- 企業PR
- 弊社は産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年より、"環境測定"、"省エネルギー"などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接・間接に貢献する、"測定"と"検知"の多様な製品を提供しています。 2001年1月には事業基盤を強化すべく法人化し、商号をサカキアンドカンパニーから株式会社サカキコーポレーションに変更しました。法人化の2001年度以降は15期連続して黒字決算を継続しています。尚、代表取締役坂木英一は、1988年から2003年まで、シュナイダーエレクトリック社(本社フランス)との、FAセンサの開発・生産を目的とするジョイントベンチャーの取締役・代表取締役を兼務しました。現在もこの関連の光学・電子部品をシュナイダーエレクトリック社(フランス、インドネシア)向けに輸出しています。 これら長年、また多岐にわたる業務経験と取扱い各メーカーの開発力により、弊社では完成製品の輸入販売のみならず、輸出業務、カスタム仕様品の開発・生産まで、幅広いサービスが提供できます。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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