電力回生型ハイブリッド(双方向直流/充放電)電源の特長
《特長》
◆【当社初】ハイブリッド電源
双方向直流電源と充放電電源の2つの異なる電源を1台に凝縮
これにより、モータ、インバータ、コンバータの特性試験、バッテリの充放電試験を提供
◆試験環境をワンストップサービス
バッテリ模擬、充放電試験に必要な電源の他、電源に関わる周辺機器やソフトウェアを弊社の製品で提供できる
ため、電源とソフトウェアの親和性が高いシステムを実現し、測定精度が高く、安定した運用環境が構築可能
◆電力回生技術
回生時の電力を熱エネルギーに変換せず電力系統に回生することで、熱エネルギーと電力使用量が抑えられ
CO2の排出低減や放熱設備を最小限にでき、コスト削減やカーボンニュートラルに貢献
◆直並列接続の自動認識により容量UPを容易に実現
別売の直並列ケーブルで接続を行うことにより、自動的に接続状態(直列・並列)と台数を認識し
マスター、ブースター構成を提供
◆増設による大容量化を提供
直並列による構成が可能なため、最大電力200kW(20台)までの出力が可能
◆用途に応じた便利なオプション
・高速多チャンネルデータロガー(DU)
充放電試験に必須な電圧、温度計測を高速サンプリング、多チャンネルの同時計測で対応し
高精度計測の環境を提供
高速多チャンネルロガー(DUシリーズ)
・試験環境をサポートする専用ソフトウェア
バッテリ模擬ソフトウェア(LinkAnyArtsーBT)、充放電試験ソフトウェア(LinkAnyArtsーCD)
パターン運転・計測ソフトウェア(LinkAnyArtsーSC2)を提供
・CAN、CANFDインタフェース
CAN、CANFDをサポートとした機器と絡めた試験が可能
《利用分野》
《用途》
・動力の電動化や蓄電システム関係の開発、研究、製造、検査など
電力回生型ハイブリッド(双方向直流/充放電)電源に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社高砂製作所
- 企業PR
- 高砂製作所は、1950 年(昭和 25 年)創業以来、産業用電源機器70年間に渡りプロを支える多彩な製品を供給してきました。誕生から半世紀、これからも私たちが変わらずもちつづけて行くのは、妥協を許さない最先端テクノロジーへのこだわりと地球・社会と企業の共存共栄を目指した製品とサービスの提供です。
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