2次元超音波風向風速計の特長
HD53LS.AおよびHD53LS.Sは磁気コンパスを内蔵しており、以下の 要素を測定します
● 風速および風向、デカルト座標U-V要素
● 瞬間風速(RS485Modbus-RTU出力のHD53LS.Sのみ)風速および風向の平均値は1秒から10分までの範囲で設定可能な時間で計算されます。
HD53LSシリーズには以下の二つのバージョンがあります
● HD53LS.A: アナログ出力×2のバージョン(風速、風向それぞれ1出力)、4~20mA(標準)、0~1V、0~5Vまたは0~10Vの何れかに 出力(ご発注時要指定)。
● HD53LS.S: RS485 Modbus-RTU出力のバージョン
HD53LSシリーズの風向風速計はφ40mmのマストに取付けます。風向風速計の設定、リアルタイム測定値のモニタ用にPCソフトウェアHD52.3D-Sが準備されています(ウェブサイトhttps://deltaohm.jpから無償ダウンロード可能)。
オプションにて、ILAC-MRA(ACCREDIA)にトレーサブルな校正証明書の発行も可能です。
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2次元超音波風向風速計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社サカキコーポレーション
- 企業PR
- 弊社は産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年より、"環境測定"、"省エネルギー"などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接・間接に貢献する、"測定"と"検知"の多様な製品を提供しています。 2001年1月には事業基盤を強化すべく法人化し、商号をサカキアンドカンパニーから株式会社サカキコーポレーションに変更しました。法人化の2001年度以降は15期連続して黒字決算を継続しています。尚、代表取締役坂木英一は、1988年から2003年まで、シュナイダーエレクトリック社(本社フランス)との、FAセンサの開発・生産を目的とするジョイントベンチャーの取締役・代表取締役を兼務しました。現在もこの関連の光学・電子部品をシュナイダーエレクトリック社(フランス、インドネシア)向けに輸出しています。 これら長年、また多岐にわたる業務経験と取扱い各メーカーの開発力により、弊社では完成製品の輸入販売のみならず、輸出業務、カスタム仕様品の開発・生産まで、幅広いサービスが提供できます。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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