燃料電池システム出力模擬ソフトウェア LinkAnyArts-FCの特長
特長
・燃料電池システムの出力模擬動作をLinkAnyArts-FC(燃料電池システム出力模擬ソフトウェア)、PC、
双方向電源RZ-Xシリーズ(※1)とCANインタフェースデバイス(※2)により実現します。
これにより、燃料電池システムの運用に必要な設備(水素供給、冷却装置、エアクリーナー、防爆室など)
と消防法申請や届出が不要となり、導入コスト削減や準備期間短縮ができます。
・燃料電池システムの発電指令は、CANデータベースを参照しますので、お客様のご利用になるコントローラ
の仕様を組み込むことができます。
また、コントローラがない場合でも、PC上に「発電指令」をプログラムすることで、出力模擬動作
をすることもできます。
なお、Vector社 CANデータベースファイル(dbcファイル)をインポートできます。
・計測値はPC上でデータファイルに保存できるため、検証時のデータまとめが楽になります。
※1:2024年10月時点 サポート機種
RZ-X2-100K, RZ-X-100Kのみ
順次サポート機種を拡充予定
サポート機種の情報については、ホームページにて公開を予定
※2:CANインタフェースデバイスは、お客様にてご準備ください。
なお、動作については、以下の製品を推奨(注)しております。
NI社 USB-8502 注:推奨品以外のご利用は動作保証をいたしかねます。
燃料電池システム出力模擬ソフトウェア LinkAnyArts-FCに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社高砂製作所
- 企業PR
- 高砂製作所は、1950 年(昭和 25 年)創業以来、産業用電源機器70年間に渡りプロを支える多彩な製品を供給してきました。誕生から半世紀、これからも私たちが変わらずもちつづけて行くのは、妥協を許さない最先端テクノロジーへのこだわりと地球・社会と企業の共存共栄を目指した製品とサービスの提供です。
【菊水電子工業】新製品:双方向大容量直流電源 PXBシリーズが2023年4月7日より販売開始されました!
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