フェージングシミュレータの特長
・MIMO対応※
・最大10kHzまでのドップラー周波数
・最大80の遅延パス
・各パス32素波に個別に初期位相、角速度、アッテネーションの指定可能
・最大63dBの高ダイナミックレンジ
・AWGN付加 (S/N比の調整も可能)
・最大遅延4095サイクル(40.95us@100MHz動作)
※ MIMO数は搭載HWに依存
3GPP/LTE等の各種通信規格に準じたチャネルモデルが搭載されていますので、MIMO-OFDMの電波環境等も簡単に再現できます。 弊社のRiviera IPコアは、キャリア研究所にて4×8 MIMOフェージングシミュレータのコアとして稼働している実績と拡張性に優れたコアです。
パス数 | 20 (Total 80パス) |
フェージングモデル | Jakesモデル |
最大遅延量 | 4095サンプル (100MHzサンプリングで40.95us) |
素波数 | 32 (Total 2560素波) |
対応フェージング |
スタティック、ダイレクト、レイリー、ライス
|
アンテナ相関 | パラメータにより付与可能 |
提供できる
チャネルモデル |
ITUモデル : ITU-PA3, ITU-PB3, ITU-VA30,ITU-VA120 |
帯域幅 | ハードウェアに依存 |
固定小数点ビット数 | IPコア内部16bit |
その他機能 | AWGN付加 |
フェージングシミュレータに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 日本ナショナルインスツルメンツ(日本電計)
- 企業PR
- NIは40年以上にわたり、自動テストと自動計測システムの開発を行い、エンジニアの皆様が持つ困難な課題を解決に導けるよう支援を行ってまいりました。お客様とともに、緊密に連携し、創造的なソリューションを通じて、今日、明日、そしてこれからの継続的な事業の成功をお手伝いします。お客様がより良い事業を創出し、より良い世界の構築に貢献できるよう、NIはイノベーションの限界に挑戦します。ともに次の時代を開きましょう。
【新製品】マルチファンクションジェネレータ WF1983 / WF1984発売!!必要な波形を容易に出力。 テストの品質および効率向上に。
中塗り、電着からトップコートまでオレンジピールを管理 【BYK】ウェーブ・スキャン
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。
トピックス
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)
- 2023/04/18
- ゴールデンウィーク休業のお知らせ
業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。