ハンディ型画質解析装置の特長
■バッテリー不要で、高速USB2.0でPCに接続する高性能デジタルカメラタイプ |
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■ISO-13660に基づいた画像の定量的な評価 | ||
■高解像度と低解像度の2種類の測定モジュール | ||
■エクセル、その他のアプリケーションにデータや画像を容易に転送可能 | ||
■画像はビットマップ保存可能 | ||
■多様なファイルフォーマットで保存した画像解析が可能 | ||
■持ち運びに便利な人間工学に基づいた設計で小型軽量 |
PIAS-II はデジタル拡大鏡です
PIAS-II は画質評価の新しい世界を拓くデジタル拡大鏡です。高解像度の画像がリアルタイムで表示されるので、瞬時に画質の評価、解析を行い結果の情報共有が可能です。
品質の評価基準
印刷装置の設計
インクの研究開発・評価
犯罪科学におけるソリューション
豊富な分析ツール
標準機能ツールボックス:ドット・ライン・エッジ・面画像の特性測定、NPS
上級機能ツールボックス:標準機能ツールボックスの全機能、及び SFR ( 空間周波数反応)NPS (ノイズパワー ・スペクトル 、 Reg (SFR 法を用いたカラーレジストレーション)
ドット特性の測定
(LR)= 低解像度オプティックス ( HR) = 高解像度オプティックス
主な仕様
観察領域 |
High resolution module : ~3.2x2.4mm Low resolution module : ~21.3x16mm |
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光学モジュール |
High resolution module : ~2.5μm/pixel Low resolution module : ~16.5μm/pixel |
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標準機能 |
ドットのハーフトーンの測定 (数 面積 直径 真円度 ドット%等) |
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ラインとエッジの測定 (線幅 ぼやけ度 コントラスト 断裂 方位) |
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面画像の測定 (RGB XYZ L*a*b* ΔE 粒状度 モトル) |
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上級機能 |
空間周波数応答 (Spatial Frequency Response) ノイズパワースペクトル (Noise Power Spectrum) 傾斜エッジ法を用いたカラーレジストレーション (Color Registration using the slant edge method) 文字自動認識測定 グラフィクス自動認識測定 |
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カメラモジュール | カラーCCD(1280x1024) | |
インターフェイス | USB2.0 | |
PC仕様 | Windows XP~Windows 8.1搭載のPC 又は UMPC (高性能モバイル PC) |
資料
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QEA_PIAS_IAS2000_画像評価概要説明 |
ハンディ型画質解析装置の動画
ハンディ型画質解析装置に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- Quality Engineering Associates (QEA), Inc.
- 企業PR
- アメリカQuality Engineering Associates (QEA)のハンディ型画像評価システム「PIAS-Ⅱ」の販売・サポートは日本電計にて行っております。
バックアップがない、仕事が進まずに大変困っているそんな時は私たちデータ復旧の専門家がサポートいたします。
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