絶縁抵抗計の特長
特長
・絶縁試験範囲
- Fluke 1503 : 0.1 MΩ から 2000 MΩ
- Fluke 1507 : 0.01 MΩ ~ 10 GΩ
・絶縁試験電圧
- Fluke 1503 : 500 V、1000 V
- Fluke 1507 : 50 V、100 V、250 V、500 V、1000 V
・分極インデックスおよび誘電吸収比の自動計算により、時間と費用を節約
(Fluke 1507 でのみ利用可能)
・Fluke 1507 の比較機能 (合否) による、シンプルかつ簡単な反復試験
(Fluke 1507 でのみ利用可能)
・リモート試験プローブにより、反復試験や、アクセス困難箇所の試験も簡単に可能
・30 V を超える電圧が検出された場合ライブ・サーキット検出で絶縁テストを中止し、
ユーザー保護を強化
・容量性電圧の自動放電によるユーザーの保護
・AC/DC 電圧: 0.1 V から 600 V
・200 mA 導通
・抵抗: 0.01 Ω から 20.00 kΩ
・自動電源オフ機能によるバッテリーの節約
・大型バックライト・ディスプレイで測定の読み取りが容易
・CAT IV 600 V の過電圧カテゴリー評価によるユーザーの保護
・リモート・プローブ、テスト・リード、プローブ、およびワニ口クリップがテスターに付属
仕様
絶縁抵抗計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- フルーク
- 企業PR
- フルークは、全世界に販売ネットワークを広げる精密電子計測器メーカーである米国フルーク・コーポレーションの日本法人です。フルークの標準器および校正器は、世界各国の国家検定機関で幅広く採用され、各種のマルチメーターは世界のエンジニアの必需品として高く評価されています。さらに、情報通信分野におけるネットワーク管理の重要性にいちはやく着目し、LAN/WAN の設置・保守・管理用ツールを提供しています。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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