デジタルストレージオシロスコープの特長
4ch/2ch デジタルストレージオシロスコープ DCS-2000Eシリーズ
シリーズ一覧
型 名 | 標準価格(税抜) | CH数 | 周波数帯域(-3dB) | サンプリングレート |
DCS-2104E | ¥276,000 | 4ch | DC~100MHz |
最高1GS/s |
DCS-2204E | ¥310,000 | DC~200MHz | ||
DCS-2102E | ¥188,000 | 2ch | DC~100MHz | |
DCS-2202E | ¥264,000 | DC~200MHz |
製品の主な特長
製品の主な特長
120,000波形/秒の高速波形更新と波形表示テクノロジー
120,000回/秒の高速更新とVPOにより各波形ポイントを振幅、時間と信号頻度の3次元でわかりやすく表示します。発生頻度に応じた輝度階調表示でジッタやグリッチなどを視覚的に捕らえることができます。
最大1M波形メモリで500KポイントのFFTデータ
FFT(高速フーリエ変換)機能は、選択CHのスペクトラムを最大1Mポイントの波形※から演算します。高速更新と波形検索機能の組み合わせ正確に周波数ドメインを観察できます。
セグメントメモリ機能
セグメントメモリ機能は、10Mポイントの波形メモリを1から最大29,000のセグメント(メモリ長に依存)に分割しトリガイベント毎に波形を取り込み必要なイベントのみを効率よく観測ができます。また、自動測定と組み合わせると各セグメントの測定値の一覧や測定値の統計表示が可能です。
データログ機能
波形データまたは画面イメージのログをトリガ毎に最大100時間まで保存できます。
波形解析に便利なサーチ機能
I2C/SPI/UART/CAN/LIN シリアルバストリガとデコード機能
FFTピークマーカとレベルマーカ機能
サーチ機能のFFTPeakをオンすると最大10個マのピークマークまたはレベルマーカ(しきい値以上)を自動でマークし希望するレベルのスペクトラムを簡単に探すことができます。
インタフェース
-
LAN接続
- USBホストポート(前面パネル):外部USBメモリへ波形データ※、画面イメージとパネル設定を保存でき波形データ(CSV、LSF※)とパネル設定を呼び出し、およびデータログができます。背面USBポートはPictBridge対応プリンタへ印刷が可能です。※保存可能な波形データ形式には、LSF形式とCSV形式があります。 LSFは独自フォーマットのため表計算ソフト等では読めません。
-
USBデバイスポート(背面パネル):PCからコントロールや印刷が可能です。
最大/最小リミット範囲設定に対してリミット内/外で判定します。波形が範囲内/外になる毎に停止または連続判定を設定できます。判定結果を背面のBNC端子にパルス波で出力できます。
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デジタルストレージオシロスコープに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社テクシオ・テクノロジー(TEXIO)
- 企業PR
- 私たちは直流安定化電源や電子計測機器、カスタム電源などハイパフォーマンスな産業用電子機器の開発・生産・販売を通して、「ものづくり」を支え続けます。
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