地図測量クラスのGNSS/IMU受信機 光学式ジャイロタイプの特長
利用例
■ 車両や航空機などの姿勢角計測、位置計測、すべり角計測。リアルタイムの車間距離計測。
■ ロケータユニットの開発レファレンス
■ 自動運転/ADASのプロトタイプ車両
■ 路面性状計測、高精度地図計測などの特殊用途車両
■ 大型産業機械の自動運転、航空機、船舶のナビゲーション
主な仕様
■ リアルタイムアプリケーションを想定した高い更新レート(最大500Hz)
■ 低いデータ遅延(理想時 latency < 1.2 ms + jitter < 1 ms)。
■ センチメートル測位(RTK、後処理キネマティック測位)対応(マルチGNSS、3周波数対応)
■ 最上位グレードのFOG(光学式ジャイロ)を搭載。0.01°クラスの姿勢角精度
■ 2アンテナによるヘディング角計測、またはFOGによるジャイロコンパス機能
(GNSSを利用しないヘディング角計測)
■ 多彩なインタフェース(Ethrenet/USB/RS422/R232/CAN)、車速信号の入力、
■ 外部連携用インタフェース:LIDAR・カメラ等への同期接続用の出力(PPS・NMEA等)。
■ 主な出力データ:角速度、加速度、姿勢角、方位角、対地方位、速度、位置データおよび分散データ。
特徴
■ 計測ポイントを任意の計測ポイントへオフセット計算が可能。(IMU中心から任意の計測ポイントへ)
■ シンプルなキャリブレーション手順により、スムーズに計測開始。
■ API付きの専用GUIソフトウェアおよび、テストコース用アプリケーションあり。
■ 車両を改造しないで、車速信号の入力についてカスタム対応可能
(CAN-ID→車速パルス方式、磁気テープ式、レーダ式車速方式)
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地図測量クラスのGNSS/IMU受信機 光学式ジャイロタイプの動画
iTraceRTは、発売以来、欧州車メーカーの自動運転車の実証実験に利用されています。iMAR 社のテストツールと iTraceRT-MVT の自己位置推定を使用した 高速道路の自動運転 (iMAR / CARIAD / AUD、2022 年)
地図測量クラスのGNSS/IMU受信機 光学式ジャイロタイプに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- イネーブラー株式会社(測位衛星技術株式会社)
- 企業PR
- 【測位衛星技術株式会社は、2018年12月から、イネーブラー株式会社として新しいスタートをしました】 衛星測位に関する技術開発・開発受託および関連商品の販売等、その時代のニーズに対応した基幹技術の開発に貢献。近年ではソフトバンクと合弁会社ALES社を設立し、産業界に高精度なGNSS技術を提供しております。
最大 10Gb/s のケーブル性能を検証し、ネットワークの接続問題を解決するテストソリューションです。
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