分光測色計の特長
1方向照明、6方向受光の照明受光光学系を採用
従来の3角度から6角度に光学系を進化させ、「ダブルパス」光学系を採用したことにより、半径300mm程度の曲率が強い部品でも安定して測定することが可能です。
照明:45° / 受光:-15°、15°、25°、45°、75°、110°
ダブルパス光学系
測定器の中心軸に対し、対称に配列された2つの照明・受光系「ダブルパス光学系」の採用により、測定時に測色計が傾いた場合でも高い安定性を実現しています。
(ドアミラー外装のようなR300程度の曲率の強い測定対象物でも安定して測定が可能)
抜群の操作性を実現
高精度を維持したまま、小型・軽量化を実現しました。重量は1.1kgで縦型形状なので、片手でも両手でも安定して保持することが可能です。また、自動車外装にあてがい易く、測定箇所を確認しやすい形状となっています。さらに、落下防止策(ハンドストラップ)と傷防止策(ゴムカバー)を採用し、測定現場でのユーザビリティを追求しました。
小面積測定が可能
測定径がΦ6mmなので、これまで不可能だった小物部品も測定できるようになりました。 ※接触脚の間隔が長辺で20mmあるので、試料サイズがそれ以下の場合は一定の安定性を保てない場合があります。
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カラー液晶画面
本体表示部には、3.5インチのカラー液晶を搭載。操作性の高い画面GUIの搭載により、抜群の操作性を実現します。
資料請求、お見積り等、お気軽にお問合せ下さい。 |
分光測色計の動画
自動車外装測定で抜群の威力を発揮する、6角度マルチアングルモデル、分光測色計「CM-M6」をご紹介いたします。
分光測色計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- コニカミノルタジャパン株式会社
- 企業PR
- コニカミノルタは、長年に渡る光学技術を駆使し、安心と信頼と共に「色と光」を数値化する計測機器をご提供しております。 様々な業界で自動化や効率化による生産性・品質の向上が現場で求められている昨今、数値管理という側面から付加価値の高い製品とソリューションの提案をお約束いたします。
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