ロゴスキーコイル電流プローブの特長
ロゴスキーコイル電流プローブ動作原理
ロゴスキーコイル電流プローブでは、導体の周りに閉じた経路で配置した空芯コイルにより磁束変化を検出することで、導体に流れる被測定電流を測定します。アンペールの法則より、導体に流れる電流は、周囲の閉じた経路に発生する磁場を積分した値に比例することがわかっていますので、これを利用しています。ロゴスキーコイルは、図に示すように、空芯コイルの形状を保つための芯材に線材を均一に巻いたコイル形状になっており、コイルの最終端はコイルの中心を通って反対側に戻されています。
応用範囲
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各シリーズ特徴・主な仕様
型名 | 外観 | ||||||||||||||||||||||||||||
SS-680 シリーズ |
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SS-660 シリーズ |
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ベースモデル: SS-660シリーズ ●高耐圧モデル (600V→1.2kV) |
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NEW SS-280A-H シリーズ |
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SS-280A シリーズ |
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SS-620S |
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SS-620M シリーズ |
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SS-290S シリーズ |
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SS-290L シリーズ |
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ロゴスキーコイル電流プローブに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 岩崎通信機株式会社
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