高精度パワーアナライザの特長
高精度パワーアナライザ PPA5500 PPA4500シリーズ
特 長
基本確度 0.01%(PPA5500)
周波数帯域DC, 10mHz - 2MHz(PPA5500) / DC, 10mHz - 1MHz (PPA4500)
位相確度0.005°+ 0.01°×周波数 kHz (0.003 ° - トランス Edition)
電流入力10Arms(30Apeak),30Arms(300Apeak)、50Arms(1000Apeak)
電圧入力1kVrms(3kVpeak)
外部 電流・電圧センサ入力接続用BNC コネクタ(BNC (絶縁 BNC 入力と4mm コネクタ入力の併用不可)
(高電圧プローブ・大電流プローブ/ シャント抵抗入力)
インタフェースRS232, USB, LAN, GPIB (PPA5500 標準)、 トルク、スピード
PWM モータドライブPWM 変調から基本波抽出した信号に同期した電力測定が可能
電気学会全国大会 2019年3月 S20-4_GaNデバイス・スイッチング電圧・電流波形ひずみの低減化で、電力校正について一部掲載されています。
これでなっとくパワーエレクトロニクス コロナ社 (東京工科大学 高木教授、岩崎通信機) 2017年にも簡単な電力計測について紹介されています。
パワーアナライザラインナップ
色々な電圧センサ・電流センサに対応
PPAシリーズは、内部実装の高精度シャント抵抗だけではなく、外部電圧・電流センサを利用しても確実に電力計測できます。
パワーアナライザをPCでコントロール&データ取り込み
測定データをPCに取り込むユーティリティソフトウエアを提供しています(ダウンロードすると無償です)
本ソフトウエアは、以下の機能があります。
①PPAシリーズ最大4台(12相)までをPCリモートによるデータの同時取得と、リモートコントロール、電力解析パラメータのカスタマイズ表示
②データエクスポート機能、画面ハードコピ機能
③リモートコントロール+データ取込
本体の操作パネルに対応してリモートコントロールできます
④リアルタイム表示、データログ表示
測定パラメータを自由に配置できます( リアルタイム表示、データログ表示)
測定結果は、トレンドグラフ(PPA 毎に4 パラメータまで選択)による表示も可能です。
データログ機能では指定したインターバルで測定結果を取得し保存します。
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高精度パワーアナライザに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 岩崎通信機株式会社
- 企業PR
- 私たちはパワーエレクトロニクス分野に携わるエンジニアの方々を全力でバックアップして参ります。
最大 10Gb/s のケーブル性能を検証し、ネットワークの接続問題を解決するテストソリューションです。
注目の動画
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