デジタルリニアゲージセンサの特長
●ボールベアリング採用で耐久性大幅アップ
・スピンドル軸受けにボールベアリングを採用することで、安定した動作と計測が維持できます。
摺動回数650万回を保証)
・また、スピンドルに対する横荷重に対しても強化されています。
横荷重3Nを掛けた摺動実験でも、650万回の動作をクリア!
●検出光学系の改善でエラー発生率が低下しました
→ガラススケールを用いた計数信号検出部分を0.1μm分解能のゲージセンサと共通仕様にしました。
このため、振動・衝撃、経年変化に強く、検出エラーが起きにくくなりました。
●従来品との互換性があります
→従来品と全長、最大断面形状が同一。取り付け穴で固定した場合、測定子の位置取りは変わりません。
出力信号も互換性を持つため、従来品と安心して交換できます。
デジタルリニアゲージセンサに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社小野測器
- 企業PR
- 当社はセンシング、計測、制御、データ処理、精密機構の各技術と、それらを融合したトータル技術で、生産現場のニーズに応えるさまざまなソリューションを提供いたします。
NI(ナショナル・インスツルメンツ)の製品・ソリューションを特集しています。
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