ディスプレイのぎらつき定量評価・光学特性システムの特長
製品概要
アンチグレアディスプレイの研究開発と品質保証に使用できます。
ぎらつき測定方法:JIS C1006に準拠(JIS:2019年12月策定)
ぎらつきを%表示で数値化し、高い精度で定量的にディスプレイ、サンプル評価が可能となります。
全てのディスプレイ(LCD,OLED,LEDなど)に対応しています。高解像度(~1000ppi)のディスプレイ
の測定も可能です。
詳細はお問い合わせください。
SMS-1000の特徴
ドイツDM&S社が2014年にディスプレイ専用の世界初のぎらつき測定器をリリース。現在世界中の各ディスプレイ関連
の多くのユーザー様でご使用頂いています。ディスプレイ業界のでデファクトシステムです。
独自のソフトウェアのアルゴリズムにより、簡単な操作で、高い測定精度、高い再現性を実現しています。
ぎらつき測定の他に 鮮鋭度評価、防眩性評価、透過分布評価の4つの機能があります。
ぎらつき評価
撮像素子(CCD)で測定画像を取り込み、画像処理を行います。人が視認するぎらつきの画像から、明るさ強度の
標準偏差とその平均強度を割った数字がぎらつき値(%)として算出されます。この測定プロセスはJISC106に
準拠しています。
特にSMS-1000は各ディスプレイの低ぎらつきを高い精度で測定することができます。
技術サービス
弊社テクノロジーオフィスに常設してありますSMS-1000でオンラインでの測定デモを実施しております。
測定委託や技術レクチャーのサービスがございます。
ぎらつきの技術セミナー、ディスプレイの最新技術のセミナーも常時お受けしております。
詳細はお問合せください。
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ディスプレイのぎらつき定量評価・光学特性システムの動画
ディスプレイ業界のデファクトシステム
ディスプレイのぎらつき定量評価・光学特性システムに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- アフロディ株式会社
- 企業PR
- ディスプレイ光学測定機器の世界標準測定器の一つである DMS、ConoScopeシリーズ製品の日本国内(窓口)のメンテナンス 及び修理サービスや、ディスプレイの"ぎらつき”の定量測定システム:SMS-1000の販売と技術サービスを取り扱っております。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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