in-Situナノインデンターの特長
NanoFlipは、押し込み試験の第一人者Dr.Warren Oliverにより新たに設計された最新のナノインデンターで、小型で高精度なInForce50押し込みヘッドと、90°フリップ動作するサンプルステージを組み合わせ、サンプルの表面イメージングとその場のナノインデンテーションを実現します。
手のひらサイズの小型ボディーのため、電子顕微鏡(SEM)やFIB、各種光学顕微鏡、AFM(原子間力顕微鏡)、ラマン、XRDなど既存のイメージング装置に容易に組み込み、各種光学情報と機械特性の同時評価ができます。
特長
- 独自のフリップステージを採用
- ステージポジション変更でイメージングとインデントを切り替え
- 高精度InForce50アクチュエータを装備
- 既存のSEM, FIB, AFM, 光学顕微鏡,等へ組み込み可能
- ISO14577 Part 1準拠
- 連続剛性測定法(CSM)による硬度/ヤング率の深さ方向へのプロファイル測定
- ポリマーの局所動的粘弾性、高速マッピングNanoBlitz3D/4Dなどに対応
in-Situナノインデンターに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社東陽テクニカ
- 企業PR
- 東陽テクニカは”はかる技術で未来を創る”を企業理念とし、あらゆる分野において世界最高水準の計測器/計測技術をお客様に提供しています。製品の技術サポートはもちろん、計測システムのインテグレーション、自社製品開発、修理&校正サービスなど様々な取り組みを行っております。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
中塗り、電着からトップコートまでオレンジピールを管理 【BYK】ウェーブ・スキャン
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。
トピックス
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)
- 2023/04/18
- ゴールデンウィーク休業のお知らせ
業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。