【BYK】クラウド・ランナー(塗装ムラの測定)の特長
均一な仕上塗装の管理と保証
-色ムラ/コントラストの差はもう出ない!
モットリングは仕上塗装における色の調合いを乱します。この不規則な明るさの変動は、ビック-ガードナーの最新技術で客観的に測定できます。
クラウド-ランナーは、異なった観察角度における目視評価をシミュレートしてクラウド/モットルをサイズと外観を特徴付けます。
QCおよびトラブルシューティングのための
客観的かつ高い信頼
客観的かつ高い信頼
■ 3角度の条件で大から小のサイズのモットルを
測定します。
■ 走査長さは10cmから100cmの範囲で可変できます。
■ 色や曲率に影響されない客観的な測定結果が得られます。
生産ラインで使用できる理想的な測定器
■ 小型で軽量-扱い易い
■ 平面および曲面 半径 > 50cm
■ スクロールホイールと多言語表示による
易しいメニュー式操作ガイド
易しいメニュー式操作ガイド
■ 選択可能メモリへの保存可能な統計機能
■ 1000 測定値の大容量メモリ
■ PCへのデータ転送用USBポート
■ smart-chartソフトウェア
-試料識別用オーガナイザーファイル
-データベースによるデータ管理
-Excel®での標準QCレポート
いつでも準備OK
クラウドランナーは、充電式バッテリーパックで稼働します。
ドッキングステーションは、バッテリーパックを自動充電し、測定データをPCに転送します。
モットリングとは
モットリング(ムラ)は塗装時に生じる望ましくない欠陥です。
-これはライトメタリック仕上げの時に最も目立ちます。
全体の色の印象では明るさ変動の領域が不規則になることです。
この“まだら模様”は、通常、目視で観察でき、モットリング効果と言われています。
“ 雲(クラウド)”を連想させることもあります。
この効果は、大きな車体パネルで特に目立って見えます。
この現象は、アプリケーションプロセスの変動と同様に、塗膜形成によって引き起こされます。
例えば、メタィックフレークの不揃いやベースコートの塗膜厚さ変動はいろいろな大きさの斑模様を引き
起こし、結果として不均一な外観となります。
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【BYK】クラウド・ランナー(塗装ムラの測定)に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社テツタニ
- 企業PR
- BYK-Gardner社の販売総代理店。塗料・コーティング、プラスチック用製品等の色・光沢・表面形状などの外観に関わる様々な測定機器を提供しております。 また、当社テクニカルラボにて修理・校正を行っており、2015年7月にはIATF16949(自動車産業向け規格)にてそのまま校正証明書として使用できる、ISO17025を取得し修理・校正サービスが第三者機関に認定。アフターサービスもご安心頂ける体制でご対応いたします。
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