プログラマブルDC電子負荷　SDL1000X/SDL1000X-Eシリーズ (SDL1020X / SDL1020X-E / SDL1030X / SDL1030X-E)

ウェーブクレスト株式会社｜最終更新日：2022/09/07

基本情報

Siglent社プログラマブルDC電子負荷

・DC 150 V / 30 A、最大総電力300 W / 200 W
・調整可能な電流の上昇/下降率0.001 A /μs〜2.5 A /μs
・4つの静的/動的モード：CC / CV / CP / CR
・リードバック分解能0.1 mV、0.1 mA

型番: SDL1020X / SDL1020X-E / SDL1030X / SDL1030X-E

価格: お問合せ下さい

発売日: 発売中

プログラマブルDC電子負荷　SDL1000X/SDL1000X-Eシリーズの特長

【主な特徴】

・DC 150 V / 30 A、最大総電力300 W / 200 W
・調整可能な電流の上昇/下降率0.001 A /μs〜2.5 A /μs
・4つの静的/動的モード：CC / CV / CP / CR
・リードバック分解能0.1 mV、0.1 mA

動的テスト機能により、設定されたルールに従って負荷が2つの設定パラメーター間で切り替えられるため、テスト中のデバイスの動的特性がテストされます。 SDL1000Xは、CCダイナミックモードで最大周波数25 kHzに設定できます。電流プローブは、電流の変化を高速で追跡し、電流波形を分析できます。 CVモードでは、電源の高速出力能力をテストするために、電圧を迅速かつ安定的に設定できます。瞬時電力が保護設定値を超えると、しゃっくり保護状態になります。

リスト機能は、ロード状態が異なるロードビルドのマルチステップ、タイミング、およびテスト環境をサポートします。単一のステップのステップ値、パルス幅、およびスロープを編集することにより、負荷はさまざまなテストニーズに合わせてさまざまな複雑なシーケンスの組み合わせを生成できます。

プログラム機能は、CC、CV、CR、CP、LEDなどの複数のテストをシミュレートできます。合計10個のテストファイルを編集でき、各テストファイルは最大50ステップをサポートします。

バッテリーテスト機能は、バッテリーの信頼性と残存寿命を効果的に反映できます。 CC、CP、CRモードを使用して、終了電圧、放電容量、放電時間などの終了条件を設定することにより、バッテリーの放電テストを行いました。

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出展企業情報

企業名: ウェーブクレスト株式会社
企業PR: ユニークでハイパフォーマンスな各種測定器や電波暗室＆EMC試験のためのソリューションを世界中から日本のマーケットに提供します。電磁界測定・EMC試験・汎用計測におけるユニークで新しいソリューションを提供する企業として、ウェーブクレスト株式会社は活動しています。高度化する電子・通信環境はその製品の性能ばかりでなく社会全体の安全性をも左右する社会インフラとして、高い安全性、信頼性が求められています。従来の試験方法や機器にとらわれずマーケットが必要とする新しい製品やソリューションを提供していきたいと考えます。【沿革】 2017年　モータ＆コイル＆トランスなどのインパルス巻線試験機IWTシリーズに２つの新機種を追加しました。超低インダクタンス・コイル測定用IWT-1000L(0.1μH～50mH)と高電圧10KV対応のIWT-10KVです。IoT、ロボット、電気自動車、グリーンエネルギーなど飛躍的に増大するモータ、コイル、トランスなどの巻線製品試験に対応します。