無停電電源装置(UPS)の特長
・縦置き、横置き、ラックマウントの3つタイプでの設置が可能です。
バックアップ電源システムの設置スペースを最大限に活用できるように、3タイプの設置方法をユーザー側で選択可能です。
・バッテリモジュール増設でバックアップ時間の長時間化可能
別売りのバッテリモジュール(型式UR-02)を追加するだけで、簡単にバックアップ時間の延長可能です。
接続も専用ケーブル1本で簡単に増設することができます。
・ホットスワップ方式で運転を続けながらバッテリ交換が可能
ドライバ1本で、UPSの出力を止めることなくバッテリ交換が可能
・幅広い入力電圧と出力電圧の変更可能な機能を搭載
入力電圧変動対応した広範囲な入力電圧を実現。
S1タイプ(100V):85V~135V
S2タイプ(200V):170V~265V
環境や用途に応じて任意の出力電圧を前面パネルで変更可能
S1タイプ(100V): 100V/110V/115V/120V
S2タイプ(200V):200V/220V/230V/240V
・高効率コンバータを搭載した常時インバータ方式を採用
電源トラブル時に無瞬断で入力をバッテリに切り換える常時インバータ給電方式を採用。
さらに高効率コンバータの搭載により高調波などのノイズをカット。常に安定したクリーンな電力の供給が可能です。
・グリーンモードを搭載
低負荷時には自動的に常時商用給電に切り換えるグリーンモード採用。内部蓄電池への負荷を抑えコストパフォーマンスを実現
※この機能はフロントパネルでキャンセル可能です。(1.5kVAモデル:30W以下、2kVAモデル:60W以下、3kVAモデル:90W以下でグリーンモードへ移行します)
・ファンコントロール機能を搭載
冷却ファンは給電方式に応じてスピードを調整する静音式。環境に配慮した低騒音設計です。
・視認性の高い液晶モニターを採用
各種運転状態(グリーンモード、バイパス運転、常時インバータ給電)や警報情報、充電情報などが一目で分かりやすい液晶モニターを採用
またバッテリの残量を知らせる自己診断機能が内蔵されており、液晶パネルからバッテリの不足を事前に確認することができます。
・警報接点カード(オプション:UR-01)
警報接点カードをUPSに内蔵することにより、停電や故障時にUPSが電力を供給している間、停電・バッテリ容量低下・故障等の状態を接点信号で送信することができます。
・電源管理ソフトウェアUPSilon(オプション:UC-01)
本ソフトウェアをPCにインストールすることで、UPSに内蔵しているインターフェースRS-232Cを使ってUPSの電圧や運転状態を確認することが出来ます。
またオートシャットダウン機能も搭載しており、停電状態が長期化した際にUPSの出力と接続しているPCの自動停止を行うことが可能です。
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無停電電源装置(UPS)に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社 計測技術研究所
- 企業PR
- 株式会社計測技術研究所は、1973年創業以来、電子機器の心臓部であるスイッチング電源の自動検査システムをはじめとした「電源テスター」のパイオニアとして、「試験 & 計測」領域でその開発力と独自性を活かした製品を生み出し、永年に渡りコア技術を磨きつつ「ものづくり」を地道に行ってまいりました。 昨今社会インフラとしてエネルギーに対する関心の高まりとともに、パワエレ技術を用いた製品の活躍するフィールドも広がりをみせております。私たちは「ものづくり」のプロフェッショナルとして、地球環境保全に向けた社会貢献の一助となることを目指してまいります。
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