誘電分析・ポリマー硬化自動測定装置・硬化度測定 (LT-451/LTF-631/LT-439/LTP-250)
有限会社シスコム|最終更新日:2024/11/13
基本情報
DEA誘電分析装置(イオン粘度計)で、見えない樹脂反応の可視化! 研究開発から、QA/QCや成形加工現場まで適用可能です。
誘電計測によるポリマー硬化モニタリングは、もともと米国MIT(マサチュセッツ工科大学)で開発された熱分析技術で、多様な樹脂材料の硬化状態を特定化するための手法です。 樹脂の反応プロセスをリアルタイム・オンラインで高感度な誘電計測(DEA)を行い、レジンフロー、粘度変化、ゲル化、硬化度や反応終端などを解析し、材料開発から品質保証・品質管理、成形プロセス現場まで有効利用することができます。
- 型番
- LT-451/LTF-631/LT-439/LTP-250
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 発売中
誘電分析・ポリマー硬化自動測定装置・硬化度測定の特長
LT-451(汎用キュアモニター)
・ワイドな周波数領域(0.001Hz~100KHz)でマルチ周波数によるスウィープ測定ができるので、反応終端領域までの非常に高感度なリアルタイム測定が可能
・1chから最大8chまでの誘電計測センサによる多点測定が可能で、測定チャンネルは必要に応じて後から拡張が可能
・使い易いCureview測定ソフトウェアで、各種測定パラメータ、データ収集、解析やプロットなどが簡単操作
・用途に応じた多様な誘電計測センサやユーザーカスタムセンサも利用も可能
LT-631(高速キュアモニター)
・最大4chまでの多点同時計測ができる高速キュアモニター
・金型内での樹脂の流動性、粘度変化、硬化度の評価も容易。速硬化樹脂、コンポジット、SMC/BMC/封止材料やUVキュア等に利用
・金型成形では樹脂圧力センサや樹脂温度センサも併用してデータ収集が可能
LT-439(誘電計測チャンネル)
・低価格・小型省スペースのキュアモニター
・RS485シリアル通信で最大50-60か所以上でのネットワーク構築も可能
・オプションのCureviewプログラムによるデータ収集・解析も容易
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誘電分析・ポリマー硬化自動測定装置・硬化度測定に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 有限会社シスコム
- 企業PR
- 国内外のユニークなセンサや測定技術を応用した各種計測機器、技術サービスを中心に、お客様のニーズに合わせた対応を誠実に行っております。 特に自動車やエレクトロニクス、化学・医薬品、新素材などの研究開発分野においては、事業のさらなる発展、社会貢献につながるようなソリューションの提供を心掛けております。 弊社取り扱い製品にご関心頂きましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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