部分放電計の特長
製品概要
部分放電測定装置TMGは、VDE 0434およびIEC 60270に従って開発された部分放電試験のために、わかりやすさと使いやすさの観点から特別に開発されました。
主な特徴
● 狭帯域フィルタ、0.1~2.5 MHzで調整可能
● 広帯域フィルター 40-250, 40-400, 80-250, 80-400 kHz
● 測定レンジ2.5pC~25000pC(オプション100000pC)
● PD測定レンジのオートレンジおよびマニュアル設定
● 位相位置、レベル、PDパルス数の検出。MSPSソフトウェアを使用して、データをグラフィカルに表示および処理できます。
● バー表示、デジタルまたはアナログ表示、オシロスコープ機能など、さまざまなタイプの測定値表示
● 位相同期干渉の抑制
● RS 232およびUSBインターフェース、IECバス(オプション)
● 正方形電荷測定用特別バージョン
● ピーク電圧およびUeff測定
● RIV – NEMA 107 / Ansi 63.2に準拠したµV単位での測定(オプション)
部分放電計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- ウェーブクレスト株式会社
- 企業PR
- ユニークでハイパフォーマンスな各種測定器や電波暗室&EMC試験のためのソリューションを世界中から日本のマーケットに提供します。電磁界測定・EMC試験・汎用計測におけるユニークで新しいソリューションを提供する企業として、ウェーブクレスト株式会社は活動しています。高度化する電子・通信環境はその製品の性能ばかりでなく社会全体の安全性をも左右する社会インフラとして、高い安全性、信頼性が求められています。従来の試験方法や機器にとらわれずマーケットが必要とする新しい製品やソリューションを提供していきたいと考えます。 【沿革】 2017年 モータ&コイル&トランスなどのインパルス巻線試験機IWTシリーズに2つの新機種を追加しました。超低インダクタンス・コイル測定用IWT-1000L(0.1μH~50mH)と高電圧10KV対応のIWT-10KVです。IoT、ロボット、電気自動車、グリーンエネルギーなど飛躍的に増大するモータ、コイル、トランスなどの巻線製品試験に対応します。
【新製品】マルチファンクションジェネレータ WF1983 / WF1984発売!!必要な波形を容易に出力。 テストの品質および効率向上に。
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