バイポーラ電源の特長
特長
●ハイパワー:±60(シフト可)
●±10A~±100Aの全10機種
●電圧電流4象限出力
●ハイスピード:DC~150kHz(CV、調整特性)
●定電圧(CV)/定電流(CC)動作を選択可能
●255ステップのシーケンシャル信号源内蔵
●レスポンスキャリブレーション機能
●電圧電流リミッタ、計測表示機能
●USBインタフェース(USBTMC/USB488)、外部アナログ入力
●コントロールソフトウエア標準添付(計測値のロギング、シーケンス編集、任意波形作成)
アプリケーション
■ISO 16750-2規格準拠「車載電装品用試験装置」として
BPシリーズと、マルチファンクションジェネレータ WF1973/WF1974とを組み合わせて、シーケンス機能を使うことにより、「ISO 16750-2」に準拠した規格試験が可能。
注:BP4610/BP4620内蔵発振器用の シーケンスデータは用意しておりません。WF1973/WF1974と組み合わせてご使用ください。
■12V/24V/48V車載電装品の電源電圧変動試験に
各種車載電装品の電源電圧変動試験が行えます。
BPシリーズのシーケンス機能を利用すれば、あらかじめ特定パターンをプログラムして出力することができます。12V/24Vはもちろん48V電装品の試験にも対応します。
■磁界発生用定電流電源として
電磁界試験では、磁界を定量かつ安定して発生させるために、コイルに一定の電流を供給する必要が あります。
BPシリーズなら、定電流 (CC) 出力が可能ですので、コイルに流れる電流を一定にして安定した磁界を発生させることができます。
■コンデンサのリップル試験用定電流電源として
インバータなど、コンデンサを用いたユニットのリップル試験が行えます。
BPシリーズの定電流 (CC) 出力を利用すれば、安定した動作で試験することができます。 また、シーケンス機能で出力パターンをプログラムすることもできます。
■メッキ用定電流電源として
各種電子材料のメッキ用定電流電源として使用することができます。
BPシリーズの定電流(CC)出力を利用して、常に一定で安定した電流を供給することができます。 また、シーケンス機能で出力パターンをプログラムすることもできます。
バイポーラ電源に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社エヌエフ回路設計ブロック
- 企業PR
- 電子計測器、電源機器、電子部品、カスタム応用製品により、研究開発から生産ラインまで、お客様の多様なニーズにお応えしています。
NI(ナショナル・インスツルメンツ)の製品・ソリューションを特集しています。
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