DOCSIS 3.0/3.1プロトコル アナライザの特長
MAC層のスムーズな操作を確実に
CMTS(ケーブルモデム終端システム)とCPE(顧客宅内機器)間のパッシブスニファとして、DOCSIS MACレイヤのデータをリアルタイムでキャプチャおよびフィルタリングし、RFパラメータの確認や、MACレベルの通信の検証を行うほか、相互運用性のトラブルを解決し、ネットワークパフォーマンスを向上させます。
DOCSIS3.0および3.1プロトコル分析のための最高のツール
FPGA技術によって高速信号処理向けに最適化したDP-1000は、最大32x8のシングルまたはボンディングされたアップストリーム/ダウンストリームチャネル(DOCSIS 3.0)、最大2x1のOFDM(マルチキャリア)のアップストリーム/ダウンストリームチャネル(DOCSIS 3.1)をリアルタイムで分析します。その他、チャネルフィルタリング、復調、トリガ、表示、アップグレードなど多数の機能が含まれます。
特長
- FPGAを使用した信号処理機能によってDOCSIS 3.0/3.1の両方に対応
- ダウンストリーム入力周波数範囲:5 MHz–1.8 GHz(アップストリーム:5–200 MHz)、分解能:1 MHz
- 200 MHz帯域幅に対応する最大7つの収集カード(ダウンストリーム対応5、アップストリーム対応1、ダウンストリームおよびアップストリーム兼用1)
- 最小のフットプリント(60ポンド/27 kg)でシングル4Uサイズ19インチ(48 cm)ラックに搭載
- FPGAベースのアーキテクチャにより、再構成可能で、柔軟性、アップグレード、拡張性に優れる
- 数多くのチャネルフィルタリング機能や、配置、バースト、コンステレーション、スペクトルなどの表示機能
仕様
DOCSIS 3.0/3.1プロトコル アナライザの資料ダウンロード
DOCSIS 3.0/3.1プロトコル アナライザに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- Averna Technologies Inc.日本支社
- 企業PR
- 弊社はカナダの会社で、日本では2006年よりテスト機器の販売、テストサービスの提供をしております。主に大手OEM、Tier1のお客様に弊社の製品をお使いいただいております。
【新製品】マルチファンクションジェネレータ WF1983 / WF1984発売!!必要な波形を容易に出力。 テストの品質および効率向上に。
中塗り、電着からトップコートまでオレンジピールを管理 【BYK】ウェーブ・スキャン
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。
トピックス
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)
- 2023/04/18
- ゴールデンウィーク休業のお知らせ
業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。