Engineering用 高低温テストハンドラの特長
製品概要
Talosハンドラは、デバイス評価用のテストハンドラで、–60 °C to +175 °Cの温度範囲で使用することができ、品種切り替えもわずか3つの部品交換で実現できます。温度印加ではactive thermal control system (ATC) とよばれるテスト中のデバイスの自己発熱を制御する機能も有しています。
次世代、 斬新で使いやすいデバイス・ハンドリング・システム
マイクロチップ・エンジニアリング・テスト手順の自動化
システムの主な特徴
●信頼性が高く使いやすいデバイスハンドリングシステム
●アクティブ・サーマル・コントロール・システム(ATC)による-60 °C~+175 °C(-76°F~+347°F)のデバイス試験温度
●低温/高温試験用 → 3温度試験
●ユーザーの操作なしに、異なる試験温度で複数の試験サイクルを実施可能
●エスモ不死鳥カートとの組み合わせにより、市場で最も小さいテストセル設置面積を実現
●キットレス・テストハンドラーまたはカスタマイズされたハンドリングシステム。
●個々の要件と用途に応じたモジュラーシステム構成
●簡単に移動でき、設置面積が小さい
●すべてのテスターに対応する標準ドッキングインターフェース
●イーサネット経由のリモートコントロール
●高いMTBF値、少ないメンテナンス労力
主な特徴
●高精度で信頼性の高い4+1軸ポータルピックアンドプレースロボットシステム
●トレイ/チューブ/テープの手動ローディング/アンローディングオプション
●フリーピン1方向
●450Nの高い接触力 – ご要望により最大800Nの高い接触力も可能
●マルチタッチ対応15.6インチワイドスクリーンHMI
●ピックアンドプレース位置ティーチング用カメラシステム内蔵
●FIFOまたはBINソートモード、トレイ/チューブ割り当て自由
●ソフトウェアサポートによるトレイ/チューブ/テープの再配置機能
●RS232またはオプションのTCP/IPまたはGPIBテスターインターフェース
Engineering用 高低温テストハンドラの資料ダウンロード
Engineering用 高低温テストハンドラの動画
Engineering用 高低温テストハンドラに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- ウェーブクレスト株式会社
- 企業PR
- ユニークでハイパフォーマンスな各種測定器や電波暗室&EMC試験のためのソリューションを世界中から日本のマーケットに提供します。電磁界測定・EMC試験・汎用計測におけるユニークで新しいソリューションを提供する企業として、ウェーブクレスト株式会社は活動しています。高度化する電子・通信環境はその製品の性能ばかりでなく社会全体の安全性をも左右する社会インフラとして、高い安全性、信頼性が求められています。従来の試験方法や機器にとらわれずマーケットが必要とする新しい製品やソリューションを提供していきたいと考えます。 【沿革】 2017年 モータ&コイル&トランスなどのインパルス巻線試験機IWTシリーズに2つの新機種を追加しました。超低インダクタンス・コイル測定用IWT-1000L(0.1μH~50mH)と高電圧10KV対応のIWT-10KVです。IoT、ロボット、電気自動車、グリーンエネルギーなど飛躍的に増大するモータ、コイル、トランスなどの巻線製品試験に対応します。
バックアップがない、仕事が進まずに大変困っているそんな時は私たちデータ復旧の専門家がサポートいたします。
中塗り、電着からトップコートまでオレンジピールを管理 【BYK】ウェーブ・スキャン
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。
トピックス
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)
- 2023/04/18
- ゴールデンウィーク休業のお知らせ
業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。