高電圧部分放電パルス校正器 高耐電圧部分放電校正器の特長
高耐電圧部分放電校正器は、部分放電試験配置を校正し、高電圧下での補正係数を決定するために使用されます。試験回路は非通電状態でも高電圧印加時でも校正できます。
部分放電校正器 TPK-H は、試験中も高電圧に接続したままにしておくことができます。必要に応じて、MSPS-20 制御ソフトウェアにより自動的にオンになります。TPK-Hは部分放電試験ステーションのオプションコンポーネントで、試験室に常設されます。
さまざまな充電インパルス(通常は5 pCまたは10 pC)に対応するバージョンがあり、最大100 kVの絶縁耐力に対応する設計が可能です。当社のTPKと同様、バッテリー駆動です。
- 100kVまでの高耐電圧PD校正器
- チャージパルスの異なるバージョン
- パルスの繰り返し周波数 約100Hz(ご要望に応じて周波数を選択可能)
- パルスの立ち上がり時間 <20ns
- 電源電圧 9Vブロック・バッテリー

高電圧部分放電パルス校正器 高耐電圧部分放電校正器に関するお問合せ

出展企業情報
- 企業名
- ウェーブクレスト株式会社
- 企業PR
- ユニークでハイパフォーマンスな各種測定器や電波暗室&EMC試験のためのソリューションを世界中から日本のマーケットに提供します。電磁界測定・EMC試験・汎用計測におけるユニークで新しいソリューションを提供する企業として、ウェーブクレスト株式会社は活動しています。高度化する電子・通信環境はその製品の性能ばかりでなく社会全体の安全性をも左右する社会インフラとして、高い安全性、信頼性が求められています。従来の試験方法や機器にとらわれずマーケットが必要とする新しい製品やソリューションを提供していきたいと考えます。 【取扱製品】 ・電磁界測定器、光電界プローブ、近磁界プローブ、電界プローブ ・インパルス巻線試験機(部分放電試験機)、耐電圧試験機 ・電磁波シールドテント、電波暗箱、EMCレシーバ、EMC測定ソフト、疑似電源回路網(LISN)など ・ミリ波スペアナ、ミリ波信号発生器、測定用アンテナ、EMC&RFアンプ ・オシロスコープ、スペアナ、ベクトルネットワークアナライザ、任意信号発生器、各種電源 ・高電圧プローブ、電流プローブ、オシロスコープ用各種プローブ ・環境測定器、各種IoTセンサー、二酸化炭素モニタ ・半導体テスト製品、マニピュレータ、ハンドラー、ドッキングI/F、ソケット、テストシステム ・各種測定器修理、校正サービス(ISO17025対応)、計測器&アンテナ等のレンタル業務












最大 10Gb/s のケーブル性能を検証し、ネットワークの接続問題を解決するテストソリューションです。
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。

トピックス
- 2024/12/10
- 年末年始休業のお知らせ
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)


業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。
