蛍光X線膜厚計の特長
1. 試料を置くだけで測定可能
自動位置決め機能により、サンプルを置くだけで、数秒以内に 試料観察光学系のフォーカスを合わせます。 |
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2. 50nmの薄金メッキの膜厚を10秒で測定
最適レイアウトで微小ビームの高感度化を実現し、微小コリメータ(φ0.1、0.2mm)での
膜厚測定精度が向上しました。
3. 標準試料なしの測定が可能
薄膜FPソフト拡充により、厚み標準物質なしでも測定が可能です。
多層膜や合金膜の測定が簡単に行えます。
4. 広域観察システムによる簡単位置決め
広域観察システムにより、試料全体像(最大250×200mm) を観察し、特定部の測定位置を容易に指定することができます。 |
蛍光X線膜厚計 (FT110A) 仕様
測定元素 |
:原子番号22(Ti)~83(Bi) |
検出器 |
:比例計数管 |
コリメータ |
:標準 φ0.1mm、φ0.2mm オプション φ0.05mm、0.025×0.4mm |
膜厚測定ソフト |
:薄膜FP法、検量線法 |
お見積り・ご質問等、お気軽にお問合せ下さい。 |
蛍光X線膜厚計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社 日立ハイテクサイエンス
- 企業PR
- 分析・計測・観察装置の、開発、製造、販売。(2013年1月1日より、エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社から社名変更いたしました)
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
中塗り、電着からトップコートまでオレンジピールを管理 【BYK】ウェーブ・スキャン
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