大気圧トランスミッタの特長
■ピエゾ抵抗素子の採用により極めて高精度で安定した大気圧の測定が可能で、また長期にわたる再現性にも優れており、低ヒステリシスで、温度変化に対しても安定した性能です。
■HD9408TR-BAROは内部回路の温度補正機能により対温度特性が極めて優れており寒冷地など(-40℃〜+60℃において±0.8hPa)、広い温度範囲において安定した測定ができます。
■HD9408PS50(オプション)は屋外における大気圧測定で風の動態圧力の遮蔽だけでなく、氷雪の場合でも大気圧センサが適切に動作することを助け、また耐UV材料で作られているため-40〜+80℃の温度範囲で使用ができ、WMO(世界気象機関)の指令にも適合しています。
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大気圧トランスミッタに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社サカキコーポレーション
- 企業PR
- 弊社は産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年より、"環境測定"、"省エネルギー"などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接・間接に貢献する、"測定"と"検知"の多様な製品を提供しています。 2001年1月には事業基盤を強化すべく法人化し、商号をサカキアンドカンパニーから株式会社サカキコーポレーションに変更しました。法人化の2001年度以降は15期連続して黒字決算を継続しています。尚、代表取締役坂木英一は、1988年から2003年まで、シュナイダーエレクトリック社(本社フランス)との、FAセンサの開発・生産を目的とするジョイントベンチャーの取締役・代表取締役を兼務しました。現在もこの関連の光学・電子部品をシュナイダーエレクトリック社(フランス、インドネシア)向けに輸出しています。 これら長年、また多岐にわたる業務経験と取扱い各メーカーの開発力により、弊社では完成製品の輸入販売のみならず、輸出業務、カスタム仕様品の開発・生産まで、幅広いサービスが提供できます。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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