光度・放射照度プローブ の特長
■保護用K5ガラスドームを備え、屋外測定用として設計
■DC4~20mA、0~10V標準アナログ信号出力機種も準備
■オプションで水準器付ベース、接続ケーブルを準備
■接続は標準M12コネクタ方式
出力信号はフォトダイオード端末のシャント抵抗を介して得られます。入射光パワーに応じて発生した光電流が電圧計で読取れる電位差に変換されます。PD(電位差)が分かると、校正係数(出力係数)によって測定値が計算されます。すべてのプローブは個別に校正され、その校正係数(感度)は各プローブ上にも表示されています。
電流出力DC4~20mA、電圧出力DC0~10VおよびRS485 Modbus-RTU出力は電源供給を必要とします。UVB測定用プローブLPUVB03は電圧出力DC0~5Vでのみ供給可能で、電源供給を必要とします。LP□□03シリーズのすべてのプローブは余弦則補正用ディフューザと保護用ガラスドームを備えています。プローブ本体のコネクタはM12オス4極(LPUVB03はM12オス8極)です。メスコネクタ付ケーブル(2m、5mまたは10m)も供給可能です(オプション)。
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光度・放射照度プローブ に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社サカキコーポレーション
- 企業PR
- 弊社は産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年より、"環境測定"、"省エネルギー"などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接・間接に貢献する、"測定"と"検知"の多様な製品を提供しています。 2001年1月には事業基盤を強化すべく法人化し、商号をサカキアンドカンパニーから株式会社サカキコーポレーションに変更しました。法人化の2001年度以降は15期連続して黒字決算を継続しています。尚、代表取締役坂木英一は、1988年から2003年まで、シュナイダーエレクトリック社(本社フランス)との、FAセンサの開発・生産を目的とするジョイントベンチャーの取締役・代表取締役を兼務しました。現在もこの関連の光学・電子部品をシュナイダーエレクトリック社(フランス、インドネシア)向けに輸出しています。 これら長年、また多岐にわたる業務経験と取扱い各メーカーの開発力により、弊社では完成製品の輸入販売のみならず、輸出業務、カスタム仕様品の開発・生産まで、幅広いサービスが提供できます。
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