YXLON(エクスロン)の特長
YXLON Cheetah EVO
YXLON Cheetah EVOは、SMT・半導体・ラボのアセンブリアプリケーションに
最適な『最高クラス』の検査・解析ソリューションです
最適な『最高クラス』の検査・解析ソリューションです
エレクトロニクスマーケットに年間100台以上もご提供しているベストセラーモデル・Cheetah EVOが新しくなります。
新型のCheetah EVOは、透視観察においてナノ・マイクロ・ハイパワーモードと用途によって切替可能なマルチで高品質な撮影モードと、ティーチングによる自動検査モード、電子部品向けmicroCT(直交CT機能)、実装基板向けmicro3D(斜めCT機能)、リフローシミュレータオプションと幅広い用途に活躍できるマルチフォーカスX線透視・CT装置です。
X線被ばくにセンシティブな電子部品においても対応できる線量モードに加え、最大20kgまでのサンプルの重さに対応できるテーブルシステムと大型検出器により幅広いマーケットで活躍できます。
新型のFF CTソフトウェアは、工業製品マーケットへのCTを最適な条件で検査・解析し、その精度をさらに高めることができます。エクスロンの絶え間ないイノベーションを結集したこの装置は現在はもちろん、将来の検査ニーズにも応えていきます。
X線発生器 タイプ | マルチフォーカス透過型 |
管電圧 | 25-160 kV |
管電流 | 0.01-1.0 mA |
管電力 | 64 W |
X線検出器 タイプ | 高感度·長寿命型16bit FPD |
認識解像度 | <0.3μm |
幾何学倍率 | 3,000倍 |
最大検査エリア | XYテーブル460x410 mm·回転テーブルΦ445 mm |
最大サンプル重量 | 5 kg *20kgテーブル仕様あり |
アングル観察 | 65° |
装置サイズ | W1,650 x D1,400 x H2,050 mm |
装置重量 | 2,200 kg |
オプション | 直交CT·斜めCT·リフローシミュレータ· 被ばく線量低減キット |
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YXLON(エクスロン)の動画
Cheetah & Cougarは200台/年以上の台数を毎年出荷しているYXLONのベストセラーモデルです。 高分解能の非破壊検査が要求される半導体、電子部品、実装業界等で幅広く採用頂いています。 直交CTや斜めCT、リフローシミュレーターなど様々なオプションを搭載することで、通常の透視観察だけではなく、ロット検査、故障解析、研究開発など様々な用途に活用いただく事ができるマルチなX線検査装置です。
YXLON(エクスロン)に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- コメットテクノロジーズ・ジャパン株式会社
- 企業PR
- エクスロン・インターナショナルは1998年にフィリップスから独立する形で設立された工業用X線装置の専門メーカーです。ドイツのハンブルクに本社を持ち世界中にセールスとサービスのネットワークを構築しています。超高分解能ナノフォーカスCTから鋳造ブロックなどを対象とした大型CTまで幅広い製品群を取り揃えております。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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