エア駆動式燃料圧送装置 (AFP-100 )
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基本情報
電気を使わずエア駆動で、燃料をエンジンへ圧送
エンジンテストベンチにおいて、燃料ラインの目標圧力(100～500kPa)になるように燃料を圧送します。 目標圧力の設定は燃料ラインのターゲットとする位置で測定した圧力を見ながらリモートコントローラで行います。 脱泡機能付きなので30%以上の泡が混入していても泡なしのきれいな燃料が圧送されますので、AFP-100の後に燃料流量計を配置することで正確な流量を測定することが出来ます。
- 型番
- AFP-100
- 価格
- お問合せ下さい
- 発売日
- 発売中
エア駆動式燃料圧送装置の特長
特徴
●100～500kPa任意遠隔設定
燃料ラインのターゲットとする位置、たとえばエンジン近傍の既設圧力計の値を見ながら目標圧力になるようにリモートコントローラで設定します。
リモートコントローラは制御室に設置し、試験途中で目標圧力を変更させることができます。
●電気を使わずすべてエア駆動
本体の制御、本体とリモートコントローラ間もすべて電気を使用していません。
●脱泡機能付き
燃料ラインの泡を除去します。
●燃料温度に影響を与える熱源なし
電動ポンプのような熱源はありません
●燃料はガソリン、軽油、エタノール
接液部はステンレス、フッ素ゴム、フッ素樹脂を使用しています。
設置例)
エア駆動式燃料圧送装置の資料ダウンロード
エア駆動式燃料圧送装置に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- アトセンス株式会社
- 企業PR
- アトセンスは流量、速度、角度の計測・制御を得意として、自動車の試験用製品を 展開しています。 またBNCシグナルコンディショナ（ローパスフィルタ、分圧、リミッタ）など計測の 便利グッズもラインアップしています。
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