ハップス
【通信業界用語】[High Altitude Platform Station] HAPS。 成層圏基地局プラットフォーム。
成層圏(地球と宇宙との境界面)で無人の飛行体を飛ばし、地上に通信サービスを提供する仕組み。モバイル通信電波が届きやすい位置にある成層圏(高度20キロメートル)は、雲よりも高い高度となるため、ハップスが長時間滞空する為に必要な太陽光発電に最適な条件がそろっている。
空中から通信するため、地上からの基地局から届きにくかった山岳部や離島など通信電波が届きにくい場所やに、インターネット接続環境が構築可能となる。
成層圏の気温は−70度となるため、厳しい環境下で動作する機器が必要となってくる。
キーワード:6G/Beyond 5G
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