UWB
Ultra Wide Band:超広帯域無線通信
超広帯域の周波数帯域幅を利用する無線通信で、代表的な規格はIEEE802.15.4z。
日本で利用可能なUWB無線の周波数帯は、①3.4~4.8GHz(ローバンド)、②7.25~10.25GHz(ハイバンド)、③24.25~29GHz(車載利用のみ)の3つである。
送信電力が平均41.3dBm/MHz以下と、一般の電子機器等が発生する雑音レベルよりもはるかに低い電力である一方、非常に広い帯域に拡散させて通信を行う点が特徴。
またUWBは超高精度な測位を可能とする無線システムで、その誤差は数センチメートル以内とされており、近年ではAppleが発売したAirtagにも採用されている。
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