「シ」の計測器用語一覧
全47件見つかりました。集積型太陽電池
1枚の基板上に多数のセルを直列接続した構造の太陽電池。アモルファスシリコン太陽電池がある。
シリコン太陽電池
半導体材料としてシリコンを用いた太陽電池。単結晶太陽電池、多結晶太陽電池がある。
シスプル
【CISPR】日本語読み「シスプル」、国際無線障害特別委員会。IEC(国際電気標準会議)の特別委員会で、無線障害の原因となる各種機器からの不要電波(妨害波)に関し、その許容値と測定法を国際的に合意することによって国際貿易を促進することを目的としている。英語表記「International Special Committee on Radio Interference」、フランス語表記「Comite international Special des Perturbations Radioelectriques」、
質点(しつてん)
質点とは、物体を点として表現したもの。質点には質量はあるが大きさは無い。
重心位置 (COG)[慣性特性]
重心位置とは、物体の全質量がそこに集中していると仮定して力学的計算ができる物体の位置。性質として、その位置を点で支持した時、重力に対して物体は釣り合ったまま静止する。/COG [ Center of Gravity(英)]/【定義】物体を微小部分に分割した時、全微小部分にかかる全重力は、力学的に一つの等価な合力に統合する事ができる。その合力の作用点が重心位置。
質量[慣性特性]
質量とは、kg などの単位で表記される物理量。質量はその値が大きければ動き出しにくく、動いていれば止まりにくい性質がある。/【定義】力F、加速度a、質量m とした時、質量mは、力と加速度の比 m=F/a で定義される。
自由度(DOF)
自由度とは、ある時間における物体の位置と姿勢を特定するのに必要な独立座標の数。「部品の自由度は3」や、「3自由度モデル」などのように使う。例えば、振り子は軸周りの角度だけがわかれば位置と姿勢を特定できるので自由度は1となる。また3次元空間で何も拘束されていない物体の位置と姿勢は、直交座標系の重心位置(x,y,z)の3つの独立座標と、物体に固定された座標系に関する、「Z-Y-X系オイラー角」(「ロール・ピッチ・ヨー角」)による、(φ(ファイ), θ(シータ), ψ(プサイ))の3つの角度の、計6つの独立座標によって位置と姿勢が特定できるので、この物体の自由度は6となる。なお位置や姿勢を特定する方法は直交座標系、Z-Y-X系オイラー角以外の独立座標でも問題無い。独立座標である限りそこから導き出される自由度の数は変わる事はない。/DOF [Degrees of Freedom(英)]
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