ガラス表面計測モデル
ガラス表面での反射が少ない中間波長帯でガラスの温度を正確に計測!
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ガラス表面での反射が少ない中間波長帯でガラスの温度を正確に計測!
製造過程においてガラスの表面温度をコントロールすることにより、製造時間の最適化、安定した品質維持さらには歩留まり改善へつながります。
国産非冷却型センサの優れた感度特性とガラス表面温度計測フィルタを組合せることにより、一般的にガラスの放射率が高いとされる5.2µmから7.4µmの短波長帯のみを検出します。
従来の冷却型センサを搭載したガラス温度計測モデルと比較して、大幅な低価格化とメンテナンスフリーを実現。センサ冷却機の交換が不要なため、寿命を気にせず使用でき、保守費用も掛かりません。
測定作業者の高温環境下での負担を減らします
膨大な輻射熱から測定作業者を護る防護シールドで、安全を確保しながら撮影が可能です。