用語集一覧
全709件見つかりました。真の値
ある特定の量の定義と合致する値。
備考:特別な場合を除き,観念的な値で,実際には求められない。(JIS Z 8103より)
振幅調整器
録振幅を連続的に微調整するためのもの
シート抵抗
試料の形状が正方形であったとしたときの一辺から対辺までの電気抵抗値。単位はΩ毎スクウェア(Ω/□ または Ω/sq.)で表面抵抗率とも呼ばれる。太陽電池セルの場合、シート抵抗は直列抵抗を決める重要な因子の一つ。
集光型太陽電池
太陽電池素子に密度の高い太陽光を入射させることによって、素子を有効に利用とするのが集光型太陽電池である。一般的な集光装置は、レンズまたは鏡(反射板)により構成された光学系によって光を集光する。
集積型太陽電池
1枚の基板上に多数のセルを直列接続した構造の太陽電池。アモルファスシリコン太陽電池がある。
シリコン太陽電池
半導体材料としてシリコンを用いた太陽電池。単結晶太陽電池、多結晶太陽電池がある。
シスプル
【CISPR】日本語読み「シスプル」、国際無線障害特別委員会。IEC(国際電気標準会議)の特別委員会で、無線障害の原因となる各種機器からの不要電波(妨害波)に関し、その許容値と測定法を国際的に合意することによって国際貿易を促進することを目的としている。英語表記「International Special Committee on Radio Interference」、フランス語表記「Comite international Special des Perturbations Radioelectriques」、
質点(しつてん)
質点とは、物体を点として表現したもの。質点には質量はあるが大きさは無い。
重心位置 (COG)[慣性特性]
重心位置とは、物体の全質量がそこに集中していると仮定して力学的計算ができる物体の位置。性質として、その位置を点で支持した時、重力に対して物体は釣り合ったまま静止する。/COG [ Center of Gravity(英)]/【定義】物体を微小部分に分割した時、全微小部分にかかる全重力は、力学的に一つの等価な合力に統合する事ができる。その合力の作用点が重心位置。
質量[慣性特性]
質量とは、kg などの単位で表記される物理量。質量はその値が大きければ動き出しにくく、動いていれば止まりにくい性質がある。/【定義】力F、加速度a、質量m とした時、質量mは、力と加速度の比 m=F/a で定義される。
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