高速3Dスキャナの特長
高速3Dスキャナ RVL6540 |
精度・機能・使い勝手・価格バランスに優れたシステムをゲージメーカが提案します
◎卓上型オールインワンシステム
◎段取り不要、超簡単操作
◎黒色ワークに極めて強い
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スキャン |
STLデータ |
製品概要
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業界に先駆けてJISB7441に準拠した高精度スキャナです。
主な仕様
【1】最大許容誤差:±20µm(※1)
【2】繰返し精度:10µm(※2)
【3】測定範囲:Φ170、高さ40mmまたはΦ140、高さ110mmの円筒に収まる範囲
【4】最小点群データ間隔:0.02mm
【5】データ生成時間:スキャン開始からSTLデータ生成まで約10分- (*1)JISB7441に準拠。
- (*2)弊社既定の条件下の球間距離に準拠。条件:温度℃±1℃
- (*3)ワーク寸法(L40*W40*H30)使用時における当社測定条件下。
TOSOKテクロノジー
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【1】高精度20µm(球間距離測定実測値)
- ステージ座標に基づいたスキャンデータの合成により、高精度を実現しました。
- 業界に先駆けて、JISB7441を採用し、最大許容誤差±20μmを達成しました。
検定用ボールバー【2】独自の自社製高剛性駆動システム
- 数値解析に基づいた強固な構造と高剛性アクチュエータで精密位置決めを実現しました。
- 免震機構で外乱の影響を排除しています。
アクチュエータ(剛性解析) アクチュエータ(写真)【3】独自の自社製制御システム - 倍速カメラ2台により広範囲なスキャンエリアを実現しました。
- 自社製高速画像処理ボード搭載による圧倒的な高速スキャンを実現しました。
高速処理画像ボード
ソリューション
Φ140mm内の対象をスキャンし3面張り合わせの場合→約10分
10分間でスキャン+面張り合成が可能となり、スキャナにおける作業時間が大幅に短縮できます。
【代表事例】
品質管理
ものづくりの効率化に様々な場面で貢献します!
仕様
項目 | RVL6540 | RVL6540-L |
最大許容誤差(JIS B 7441) | ±20µm | ±20µm |
繰返し精度 | 10µm | 20µm |
スキャンサイズ |
Φ170mm×H40mm Φ140mm×H110mm |
Φ200×150mm |
本体サイズ(W×D×H) | 620×424×598mm | 652×485×618mm |
PC | CPU:Xeon(R) 2コア | CPU:Xeon(R) 2コア |
液晶モニタ | 20インチ | 20インチ |
電源 | 100V~240V | 100V~240V |
消費電力 | 300VA | 300VA |
重量 | 60kg | 66kg |
お見積り・ご質問等、お気軽にお問合せ下さい。 |
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高速3Dスキャナに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 日本電産トーソク株式会社
- 企業PR
- 精密技術は「サブミクロン」から「ナノ」へと画期的な変化を遂げてきました。永年にわたりこの分野の製品を提供してまいりました日本電産トーソクは、加工、測定をはじめとする精密技術を追求して進化を続けています。これからもお客様のモノづくり支援のために「高精度」に磨きをかけ、さまざま提案をおこなっていきます。
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