オートビルセットⅢ (Model 2100)
基本情報
建築物衛生法規制6項目を1台で測定、報告書を自動作成。低コスト、進化した使いやすさ、小型軽量を実現した、これまでにない空気環境測定器です。
建築物衛生法で定められた建築物については、2カ月以内に1度の空気環境測定が義務付けられています。風速(気流)、粉じん濃度、温度、湿度、CO濃度、CO2濃度の6項目が指定されており、項目の多さに伴う測定時間や消耗品費の増大がコスト負担となっています。「オートビルセットⅢ」は、1 台での6 項目同時測定による作業効率の向上、消耗品費の削減などにより、貴社のコストダウン実現をお約束します。
- 型番
- Model 2100
- 価格
- お問合せ下さい
- 発売日
- 2016年6月
オートビルセットⅢの特長
主な特徴
原価低減による低コストを実現
使い勝手や応答性の向上を図るとともに、原価低減による低コストも実現。お客さまへのベストプライスをご提供いたします。
進化した使いやすさ
7インチのタッチパネルフルカラー液晶による、見やすく分かりやすい大画面。より使いやすくなったソフトウェアは、アイコン操作により女性や年配の方も簡単に測定いただけます。折り畳み式の新デザイン採用。
持ち運びに便利な小型・軽量モデル
本体の構成部品を全て見直し、求める強度を保ちつつ素材の軽さを追及したことで、これまでの6kgから、大幅な軽量化を実現しました。キャリングバッグに手軽にバックインできる小型サイズで持ち運びの負荷を軽減します。
オートビルセットⅢの資料ダウンロード
オートビルセットⅢの動画
建築物衛生法(旧称:ビル管法)で定められた条件を満たす建築物については、2カ月以内に1度の空気環境測定が義務付けられています。その基本測定項目として、風速(気流)、粉じん濃度、温度、湿度、CO濃度、およびCO2濃度の6項目が指定されており、項目の多さに伴う測定時間や消耗品費の増大が大きなコスト負担となっています。「オートビルセットⅢ」は、1 台での6 項目同時測定による作業効率の向上、消耗品費の削減などにより、貴社のコストダウン実現をお約束します。
オートビルセットⅢに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 日本カノマックス株式会社
- 企業PR
- 1934年(昭和9年)創業。日本で初めて熱式風速計を販売した計測器メーカーです。気流や水流などの”流れ”と目に見えない”微粒子”を精密に計測する技術を応用した計測ソリューションを提案しています。80年以上受け継がれてきた高い技術力には定評があります。現在は、業界に新たな風を吹かすべく「独創と革新に生きる」という企業理念を掲げ業界No.1のおもてなしカンパニーを目指しています。
静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案
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