照度・輝度・放射照度計の特長
■プローブの選択により照度、輝度、PAR(光合成有効放射)、放射照度(VIS-NIR、UVA、UVB、UVCのスペクトル域、あるいはCIE UV action curveに準ずる有効放射)を測定します。
■すべてのプローブは自動認識モデュール“SICRAM”を装備しており、接続されたプローブの種類のみならず、測定単位も自動的に選択します。工場における校正内容もメモリされています。
■得られた測定値の時間積分値を計算します。メニューで時間積分測定値と積分時間が設定でき、これによりスレショルド値を関連付けることができます。このスレショルド値を超えた場合、測定器は積分計算を停止します。
■HD2102.21はデータロガーとして38,000までの測定データを保存することができ、保存したデータはRS232CおよびUSB2.0を介してPCに送信できます。
■保護等級はIP67(防水仕様)です。
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照度・輝度・放射照度計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社サカキコーポレーション
- 企業PR
- 弊社は産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年より、"環境測定"、"省エネルギー"などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接・間接に貢献する、"測定"と"検知"の多様な製品を提供しています。 2001年1月には事業基盤を強化すべく法人化し、商号をサカキアンドカンパニーから株式会社サカキコーポレーションに変更しました。法人化の2001年度以降は15期連続して黒字決算を継続しています。尚、代表取締役坂木英一は、1988年から2003年まで、シュナイダーエレクトリック社(本社フランス)との、FAセンサの開発・生産を目的とするジョイントベンチャーの取締役・代表取締役を兼務しました。現在もこの関連の光学・電子部品をシュナイダーエレクトリック社(フランス、インドネシア)向けに輸出しています。 これら長年、また多岐にわたる業務経験と取扱い各メーカーの開発力により、弊社では完成製品の輸入販売のみならず、輸出業務、カスタム仕様品の開発・生産まで、幅広いサービスが提供できます。
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