【価格改定】研究開発向けのマルチチャンネルのポテンショスタット。充放電からインピーダンス測定まで、この1台で対応!
PARSTAT MCシリーズは、電池セルの研究開発の使用に最適なポテンショスタットです。最大10枚のポテンショスタットボードを挿入し、最大20チャンネルまで対応します。また、最大電流2A、最大測定周波数7MHzなど異なる3種類のポテンショスタットボードをご用意しています。ブースターにより、最大20Aでもご利用頂けます。
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PARSTAT MCシリーズは、電池セルの研究開発の使用に最適なポテンショスタットです。最大10枚のポテンショスタットボードを挿入し、最大20チャンネルまで対応します。また、最大電流2A、最大測定周波数7MHzなど異なる3種類のポテンショスタットボードをご用意しています。ブースターにより、最大20Aでもご利用頂けます。
プリンストン・アプライド・リサーチ ブランド のPARSTAT MCは、マルチチャンネルのポテンショスタットです。
シャーシ、電源ユニット、そして、ポテンショスタットボードで構成されています。シャーシには、1つの電源ユニットを搭載し、最大10枚のポテンショスタットボードに対応することができます。また、チャンネルの増設は、ポテンショスタットボードを差し込むだけで、ご自身で素早く行って頂くことができます。
PARSTAT MCシリーズでは、お客様のニーズに幅広く対応できるように、3種類のポテンショスタットボードをご用意しています。チャンネル単価が優先ならばPMC-200、電流が優先ならばPMC-1000、周波数範囲が優先ならPMC-2000Aなど、目的に応じて、必要なチャンネル数分をご利用頂けます。
ブースターを使用して、より大きい電流の測定が可能です。PARSTAT MCシリーズでは、電流10Aのブースターボードをご用意しています。
また、ブースターを並列接続して、最大20Aにまで電流範囲を拡張することができます。
50年以上の電気化学分野に貢献しているPrinceton Applied Researchの経験とノウハウが凝縮されたVersaStudioが無料で付属します。
インピーダンス測定データは、ZViewやZSimpWinなどの等価回路解析ソフトウェア用のデータとして出力することができます。また、ZViewとZSimpWinも併せてご提案することが可能です。
PARSTAT MCシリーズは、電池の測定はもちろん、腐食など他の実験にもご使用いただけます。腐食実験用のフラットセルや、外来ノイズ対策用のファラデーケージなど、幅広いラインラップをご用意しています。
こちらの動画では、アメテックの誇るソーラトロン、プリンストンの各ブランド製品を、海外の専門エンジニアが、実測例を含めてご紹介。日本では聞けない話が多数あり、必見です!(動画は、PARSTAT MCの紹介部分からスタートします。)