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  • 3次元トポグラフィー

    【3D topography】地形図のように3次元データを表すグラフィック法。

  • 3GPP

    3GPP(Third Generation Partnership Project)の略称。 世界の国や地域の、第3世代移動通信システム規格の国際標準化を推進する組織である。

  • 4端子抵抗測定法

    数オーム以下の低抵抗に大電流を流す場合に用いられる測定方法で、リード線の抵抗が無視できない場合にその誤差を減らすための測定方法。2端子法で生じる、接触抵抗やリード線の残留抵抗で生じる誤差を除くことができる。測定素子の端子部分に電圧計を配置するとこれより電流経路の接触抵抗やリード線の残留抵抗で生じる電圧降下の影響を除くことができる。また、電圧計までの経路に電流が流れないため、電圧計自身で誤差が少ない。 低抵抗を測定する場合、測定用導線の抵抗が誤差になることを防ぐため、被測定抵抗に定電流を供給する導線と、抵抗両端の電圧を検出する導線とに分離し、測定用導線の抵抗の影響を受けない測定方法。(EIAJ TT-5006から転載)

  • 6G

    6G(第6世代移動通信システム)は、5Gの性能をさらに進化させた次世代の移動通信システムで、2030年をめどに導入される予定。 100Gbpsを超える通信速度かつ超低遅延。5Gではカバーしきれていない自然の中や遠隔地域、宇宙にまで電波を届ける超カバレッジ拡張。 1㎢あたりの接続数は、5Gの10倍にもなる1000万台という「超多接続」により、アクセス集中による伝送遅延の解決も目指している。

  • ACCELERATION

    加速度。単位:m/s2

  • ASCII

    米国国家規格協会で定めたコード。奇数検査ビットを含め8bitの情報交換用標準符号のことをいう。 RS-232CやGP-IBインタフェースからの出力データにもこのコードを使用。

  • A

    電流の強さの実用単位。アンペア 略称A

  • ATR

    全反射法。赤外分光法の一手法で表面の赤外分析に用いられる。高屈折率のクリスタルを試料に接触させ、赤外光を入射するとエバネッセント波という極微量の赤外光が試料にしみ込む。これを利用してクリスタルが接触している表面わずかな厚みのみの分析が可能となる。

  • AFM

    走査型プローブ顕微鏡(SPM)の一種。探針と試料の原子間にはたらく力を検出して画像を得る顕微鏡。表面の微細形状を観察する方法の一つである。=原子間力顕微鏡。

  • AC

    一定時間ごとに流れる方向を変える電流。(例)AC100V