導通抵抗モニタリングシステムの特長
導通抵抗モニタリングシステム
・DC/AC の両測定に対応
・抵抗に加えコンデンサの実装信頼性評価が可能
・導通抵抗や容量の変化を多チャンネルでリアルタイムにモニタリングできるシステムです。
・主に、部品・材料接合部の接続信頼性を評価するような用途で効果を発揮します。
「こんな機能がほしかった」という声にお応えしました!!
■ 試験槽を選ばない
有名メーカー各社の試験槽に対応、液槽や複数の試験槽への同時使用も可能です。
■ 標準チャンネル数が多い
標準96CH、最大288CHの多チャンネルを実現しました。
■ 1台でDC/AC両対応
機器の増設や繋ぎ変え不要。この1台でDC/AC両方の測定に対応可能です。
■ ドライサーキット試験モード付
微小コンタクト部の試験中、接合復帰に対し配慮しています。
▣部品・材料接合部の信頼性評価に活用!
▣DC測定に加え、AC測定ではコンデンサの実装信頼性評価も可能!
▶ソフト仕様
主にデータ集録用のソフトとビューアで構成。補助ツールとしてデータ連結ツールとExcelグラフ作成ツールが付属。データ集録用のソフト以外はスタンドアローンアプリとして任意のPCにインストールして使用可能。
<データ集録ソフト>
□複数の試験を並行して実施可能
□試験ごとに任意のタイミングで開始/一時停止/終了可能
□試験を開始する際に、任意の未使用CHを割り当て可能
□AC測定とDC測定を混在して試験可能
□温度サイクル試験のサイクル数を、温度変化を基にカウント
(試験槽の機種に依存しない)
□温度サイクルモードと経過時間モードの切替が可能(高温保存試験などにも対応可能
ハンダ接合部の導通抵抗を環境試験中にリアルタイムにモニタリングできます。
サービスの詳細は資料ダウンロードにてご確認いただけます。是非ご覧ください。
導通抵抗モニタリングシステムの資料ダウンロード
導通抵抗モニタリングシステムの動画
信頼性試験等、専用の集録システムが必要となるような場面では、カスタム計測システムがおすすめ。 電子部品接合部劣化をリアルタイムにモニタリングするような場面では、専用のモニタリングシステムが必用になってきます。 WTIでは、オリジナル機能を盛り込んだカスタム計測システム(導通モニタリングシステム)を提供しております。詳しくは動画にてご紹介いたします。
導通抵抗モニタリングシステムに関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- 株式会社Wave Technology
- 企業PR
- 計測システムはもちろん、回路・ソフト、解析、代行調査、技術講座等、 お客様の潜在課題を解決するためのサービスを、数多く保有しております。
NI(ナショナル・インスツルメンツ)の製品・ソリューションを特集しています。
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