普通騒音計/精密騒音計の特長
リオンの新しい騒音計は、ネットワークと「つながる」
1.LAN端子の搭載により、通信機器との接続を強化し、騒音測定業務の可能性を広げます。
- 遠隔地の環境騒音モニタリング
- 工場などの設備機械や敷地境界の騒音監視
などがウェブブラウザを介してオフィスにいながら確認できます。
2.USB Type-Cコネクタの搭載により、現場での測定業務がより効率的に行えます。
- モバイルバッテリやPCから給電でき、電源コンセントや商用電源が確保できない場所でも長時間の測定が可能
- PCと騒音計本体を接続する際、市販のケーブル1本で通信の制御・測定データの回収・給電でき、ハードウェア校正が簡単
3.騒音計1台で最大4条件を同時測定でき、作業時間を短縮できます。
- 4条件の周波数重み付け特性、時間重み付け特性を設定し、瞬時値、演算値を保存
4.校正履歴を内部でデータ管理・閲覧、SDカード保存が可能です。
- マイクロホンの感度変化が一目で分かるため、検測機管理に役立ちます。
本体底面(全種共通)
画面表示の例
オプションプログラム
カタログをご参照ください。
接続構成例
周辺機器
仕様
カタログをご参照ください。
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普通騒音計/精密騒音計に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- リオン株式会社
- 企業PR
- 当社は、音響学と物理学の民間研究所である財団法人小林理学研究所の研究成果の製品化を目的として、昭和19年、株式会社小林理研製作所の社名で設立され、わが国最初の音響機器用クリスタルエレメントおよびその応用製品の製造を開始しました。 さらに難聴者の福祉をはかるためにわが国初の補聴器を発売し、リオネットの名で親しまれることになり、国内では常に最大のシェアを維持するとともに、海外にも福祉の輪を広げています。 昭和35年には、理学の”リ”、音響の”オン”に由来する「リオン株式会社」に社名を改めました。 オージオメータに代表される耳鼻科関連 医用検査機器群、環境保全や産業分野で使用される騒音計・振動計などの音響・振動計測器群、半導体・薬品工業・精密工業などにおける清浄度管理に不可欠な微粒子計測器、震災を最小限におさえるための防災用・制御用地震計など地震計測システムなど福祉および環境問題を中心に製品分野を広げ、これらの製品群は国内はもちろん海外でも高い評価を得ています。 このように当社は、長い技術の蓄積とたゆまざる新技術への挑戦によって社会福祉の増進と安全な生活、技術革新に寄与することを誇りとして、その社会的使命の達成にまい進しています。
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