ラインインピーダンス安定化ネットワーク 50µH LISNの特長
製品概要
TBL5008-2C は、CISPR 16-1-2 規格で規定されているように、9kHz ~ 30MHz の周波数範囲で電源ラインの伝導エミッションを測定するために設計されたライン インピーダンス安定化ネットワークです。このデバイスは、最大 250V および 8A の供給電圧を持つ単相 AC 電源機器をテストするために設計されています。伝導ノイズは、相および中性導体で測定できます。TBL5008-2C には、ライン セレクタ スイッチ、切り替え可能なリミッター/ハイパス フィルター/減衰器、延長ケーブルを模倣する PE スイッチ、および擬似ハンド接続が備わっています。
このデバイスは、国固有の EUT コネクタで利用できます。
仕様
周波数範囲: 9 kHz ~ 30 MHz
インピーダンス: 50 Ω ║ (50 µH + 5 Ω)
人工手: 220 pF + 511 Ω
切り替え可能な PE: 50 Ω ║ 50 µH
リミッター / 減衰器 / ハイパス フィルター: +6dBm / 10 dB /150 kHz ~ 30 MHz
空芯インダクター
ライン電圧: 最大 250V / 50/60 Hz または DC
最大電流: 8 A @ 23°C
EUT ソケット: 国別
測定コネクタ: 50 Ω BNC
電源コネクタ: IEC 60320 C13
動作温度範囲: +5°C ~ + 40°C、5% ~ 80% RH
オプション・アクセサリ

ラインインピーダンス安定化ネットワーク 50µH LISNの資料ダウンロード

ラインインピーダンス安定化ネットワーク 50µH LISNに関するお問合せ

出展企業情報
- 企業名
- ウェーブクレスト株式会社
- 企業PR
- ユニークでハイパフォーマンスな各種測定器や電波暗室&EMC試験のためのソリューションを世界中から日本のマーケットに提供します。電磁界測定・EMC試験・汎用計測におけるユニークで新しいソリューションを提供する企業として、ウェーブクレスト株式会社は活動しています。高度化する電子・通信環境はその製品の性能ばかりでなく社会全体の安全性をも左右する社会インフラとして、高い安全性、信頼性が求められています。従来の試験方法や機器にとらわれずマーケットが必要とする新しい製品やソリューションを提供していきたいと考えます。 【取扱製品】 ・電磁界測定器、光電界プローブ、近磁界プローブ、電界プローブ ・インパルス巻線試験機(部分放電試験機)、耐電圧試験機 ・電磁波シールドテント、電波暗箱、EMCレシーバ、EMC測定ソフト、疑似電源回路網(LISN)など ・ミリ波スペアナ、ミリ波信号発生器、測定用アンテナ、EMC&RFアンプ ・オシロスコープ、スペアナ、ベクトルネットワークアナライザ、任意信号発生器、各種電源 ・高電圧プローブ、電流プローブ、オシロスコープ用各種プローブ ・環境測定器、各種IoTセンサー、二酸化炭素モニタ ・半導体テスト製品、マニピュレータ、ハンドラー、ドッキングI/F、ソケット、テストシステム ・各種測定器修理、校正サービス(ISO17025対応)、計測器&アンテナ等のレンタル業務












NI(ナショナル・インスツルメンツ)の製品・ソリューションを特集しています。
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。

トピックス
- 2024/12/10
- 年末年始休業のお知らせ
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)


業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。
