高圧受電設備も、コージェネレーション施設も。 この1台で、様々なディジタルリレーの試験に対応。
これまで複数の機種を組み合わせて行っていた高圧受電設備やコージェネレーション関連施設の様々な試験を一筐体で対応可能にしました。 商業施設やオフィスビル、工場などの保護機能試験に活用いただけます。 小型・軽量に加え、実際の作業に配慮した設計により、保守現場の作業性向上を追求しています。
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これまで複数の機種を組み合わせて行っていた高圧受電設備やコージェネレーション関連施設の様々な試験を一筐体で対応可能にしました。 商業施設やオフィスビル、工場などの保護機能試験に活用いただけます。 小型・軽量に加え、実際の作業に配慮した設計により、保守現場の作業性向上を追求しています。
■主な特長
■軽量・コンパクトで、運搬や設置が容易 ■幅 400mm× 奥行き 250mm、質量 16kg
従来、複数の機種を組み合わせて行っていた、受電設備の保護リレー試験に必要な機能・性能を、コンパクトな一筐体にまとめました。サイズは幅 400mm×奥行き 250mm×高さ 350mm、かつ質量16㎏と、一人で持ち運びできます。
■豊富な試験機能を一台に凝縮 ■高圧受電設備やコージェネレーション関連試験をカバー
様々な保護リレー試験がこの一台で可能です。これまで専用の試験器を複数台、運搬・結線していた作業を低減することができます。また、補助電源出力を装備、試験対象となる保護継電器の駆動も可能です。
■試験の設定と試験結果の収集が容易 ■本体メモリ、USBメモリインタフェース装備
専用キーを押すだけで設定内容と測定結果を本体に保存します。あらかじめ設定することで自動保存も可能。最大99の試験において256データまで保存が可能です。試験結果の記録作業を効率化できます。また、本体のデータをUSBメモリへ書き出せるので、測定後の報告書作成もスムーズに行えます。
■操作パネルに、端子も操作部も集約
操作パネル面において、結線も試験器の操作もすべて行うことが可能です。