セル電圧/温度監視のロガーや恒温槽を統合した制御が可能! 電池モジュール・電池パック向け充放電システム
バッテリーモジュールや、電池パックの充放電試験において、各セルを監視することが可能なデータアクイジョン(データロガー)や恒温槽と連携することで、様々な恒温環境の中、雰囲気温度による充放電ステップの制御や、個別のセル電圧による放電(充電)停止などを組込むことができ、高度な充放電試験を可能とします。
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バッテリーモジュールや、電池パックの充放電試験において、各セルを監視することが可能なデータアクイジョン(データロガー)や恒温槽と連携することで、様々な恒温環境の中、雰囲気温度による充放電ステップの制御や、個別のセル電圧による放電(充電)停止などを組込むことができ、高度な充放電試験を可能とします。
SIS-1000は恒温槽・各セル電圧・温度監視もサポートするバッテリー充放電システムです。
標準製品構成は回生双方向直流電源、恒温槽、データロガー、パワーメータ、PC、ソフトウエアとなります。
アプリケーションソフトウェア「S-SIS10」
S-SIS10は、簡単な設定で安全な充放電試験を実施することができるPCソフトウェアです。充放電ステップの編集・保存・呼び出しが可能。充放電試験の開始/停止、データ収集・リアルタイムモニタができます。S-SIS10では総電圧・電流測定用のパワーメータ「GPM-8310V1」や、各セル電圧・温度測定用のデータロガー「LR8450」(日置電機 社製)を追加することができ、恒温槽の制御も可能になります。