高効率大容量スイッチング電源（CVCC） (PAT-Tシリーズ)
菊水電子工業株式会社｜最終更新日：2023/10/02
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基本情報
サイズとコストパフォーマンス、 そして、省エネにも優れた大容量電源
PAT-Tシリーズは定電圧/定電流自動移行型スイッチング直流電源です。ソフトスイッチング方式の採用により、効率改善、ローノイズ化を図るとともに、高密度実装技術を駆使して大幅な小型軽量化を達成。このクラスでは異例の「力率改善回路」を搭載し、電源環境の改善(高調波電流抑制)とともに、配電設備の簡素・小型化、そして消費電力の低減といった「省エネルギー」にも大きく貢献します。
- 型番
- PAT-Tシリーズ
- 価格
- 600,000円（税込660,000円）〜880,000円（税込968,000円）
- 発売日
- 発売中
高効率大容量スイッチング電源（CVCC）の特長
特長
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ローノイズ、高効率なソフトスイッチング方式を採用
- 19インチ幅、3Uサイズで8kW（最大）のハイパワーを実現
- 電力消費を低減する力率改善回路(力率0.95)を搭載
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優れたコストパフォーマンス(出力容量1Wあたり100円〜)
- 周囲温度50℃という高温下でも全負荷連続運転が可能
- 高い耐ノイズ性
- 4kWモデルは単相200V入力でも動作可能(但し出力電流は定格の約75％に制限されます)
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LANインターフェースに対応（オプション）
力率改善回路が生み出す5つメリット
- 無効電力が減り電力をムダなく利用。つまり省エネルギーになります。
- 余分な入力電流の低減により、受電設備の小型化がはかれます。
- ピーク電流が抑えられるため、電力線の送電ロスが低減されます。
- 電圧降下や波形歪みを与える高調波電流を抑制できます。
- 電力消費の抑制によりランニングコスト（電気料金）の低減がはかれます。
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出展企業情報
- 企業名
- 菊水電子工業株式会社
- 企業PR
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