Glossary 用語集一覧
用語集一覧
全 714 件 見つかりました。
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VPP
【Virtual Power Plant】バーチャルパワープラント:太陽光発電や燃料電池、電気自動車などの分散型エネルギーリソースを統合制御し仮想の発電所とする。
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WDS
波長分散型X線分光器を使ったX線分光法。エネルギー分解能が高い、検出感度が高いなどの利点もあるが、複数元素の同時分析ができない(複数元素の場合は時間が掛かる)、大きなプローブ電流が必要という弱点もある。EPMAの詳細分析には通常WDSが使われる。また、素材の詳細元素分析にはWDSの蛍光X線分析が用いられる。=WDX
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WDX
波長分散型X線分光器を使ったX線分光法。エネルギー分解能が高い、検出感度が高いなどの利点もあるが、複数元素の同時分析ができない(複数元素の場合は時間が掛かる)、大きなプローブ電流が必要という弱点もある。EPMAの詳細分析には通常WDXが使われる。また、素材の詳細元素分析にはWDXの蛍光X線分析が用いられる。=WDS
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W
仕事率(電力、動力、熱流など)の実用単位で、1秒間に1 ジュールの仕事をすることをいう。電流(A )×電圧(V)×力率(cosψ)。 電力の効率の単位略号W ジュール:エネルギを表す単位。1カロリの熱は4.2 ジュールの仕事にあたる。
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WLTP
[Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure]国際調和排出ガス・燃費試験法。燃費試験法の国際基準。国土交通省は2020年4月1日より燃料電池自動車や電気自動車についても 自動車同士の環境性能を国際基準によって比較すると発表。燃料電池車は水素の燃費(km/kg)の測定、電気自動車は電費(Wh/km)の測定が義務付けとなった。
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XRF
蛍光X線分析。X線を試料にあて、試料中の元素から発生する蛍光X線を各波長成分に分光し、波長から定性分析を、強度から定量分析を行う方法。固体試料の元素分析によく用いられる手法である。
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XRD
X線回折。X線回折(分析)法。X線を試料に当てると、X線が結晶格子で回折を示す、すなわち散乱波の強度が干渉のため方向によって異なる現象。これを利用して物質の結晶構造を調べる方法をX線結晶構造解析あるいはX線回折(分析)法という。
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X10Y10Z10表色系
CIE1964表色系(シーアイイーセンキューヒャクロクジュウヨンヒョウショクケイ)とも言う。 CIEが1964年に採択した一組の原刺激X10,Y10,Z10及びCIE等色関数(10°視野)を用いて、任意の分光分布の三刺激値を決定する表色の体系。 この表色系は、視覚が約4°を超える中心視の視野に適用され、10°視野XYZ表色系ともいう。
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X線
γ線より波長が長い電磁波の一種
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X線回折
X線を試料に当てると、X線が結晶格子で回折を示す、すなわち散乱波の強度が干渉のため方向によって異なる現象。これを利用して物質の結晶構造を調べる方法をX線結晶構造解析あるいはX線回折(分析)法という。=XRD