新着計測器用語
「ハ」の計測器用語一覧
全9件見つかりました。白色光
肉眼で白色に見える光。
通常連続スペクトルから成る。
白色度
表面色の知覚される白さの度合。
薄明視
すい(錐)体とかん(桿)体が同時に働いている、明所視と暗所視との中間の明るさに順応した状態の視覚。
ハイブリッド形太陽光発電システム
ディーゼル発電、風力発電など、ほかの電源を太陽光発電システムと組合わせたシステム。
薄膜太陽電池
薄膜半導体を用いた太陽電池。アモルファスシリコン太陽電池がある。
反射防止膜
ガラス面などの表面反射を防ぐため、その表面につける薄い膜。太陽電池の場合できるだけ多くの光を半導体中に導くため広い波長範囲にわたって反射防止をする必要がある。たとえば屈折率及び膜厚の異なる薄膜を多層に重ねたり、屈折率変化のグラデーションのある膜をつける。更に太陽電池セル表面にテキスチャーという微細な凹凸をつけ、このテキスチャと反射防止膜を併用するとさらに多くの光が半導体中に導かれ太陽電池の発電効率を向上させる。
半減期
放射性物質は、放射線を出して変化することによって減少していきます。放射性物質の量が半分に減衰するまでの期間を半減期と言います。
ハイパースペクトルカメラ
画像1ピクセルごとに分光情報を取得できるカメラ
ハップス
【通信業界用語】[High Altitude Platform Station] HAPS。 成層圏基地局プラットフォーム。
成層圏(地球と宇宙との境界面)で無人の飛行体を飛ばし、地上に通信サービスを提供する仕組み。モバイル通信電波が届きやすい位置にある成層圏(高度20キロメートル)は、雲よりも高い高度となるため、ハップスが長時間滞空する為に必要な太陽光発電に最適な条件がそろっている。
空中から通信するため、地上からの基地局から届きにくかった山岳部や離島など通信電波が届きにくい場所やに、インターネット接続環境が構築可能となる。
成層圏の気温は−70度となるため、厳しい環境下で動作する機器が必要となってくる。
キーワード:6G/Beyond 5G
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