
「E」の計測器用語一覧
全22件見つかりました。EEPROM
一度書き込んだ情報を電気的に消去して再書き込みできるROM

EMC
計測器またはシステムががノイズをむやみに発生させない(エミッション)、ある程度のノイズに耐えられる(イミュニティ)、人体及びシステムに影響を与えないで作動する能力のこと。電磁両立性と訳される。

EL
電解効果発光現象(ある種の蛍光体に交流電圧を印加したとき、電界により、発光する現象)を利用した表示素子。発光色はアンバー色で、薄型・軽量を目的とするEL ディスプレイなどに利用されている。

EDS
エネルギー分散型X線分光器を使ったX線分光法。同時に広い元素範囲の同時分析ができるが、エネルギー分解能、検出限界などではWDSの方が有利である。SEM、TEMでの元素分析はほとんどがこの方法による。また、RoHS用やハンディの蛍光X線で使われているのもこの方法である。=EDX。

EDX
エネルギー分散型X線分光器を使ったX線分光法。同時に広い元素範囲の同時分析ができるが、エネルギー分解能、検出限界などではWDSの方が有利である。SEM、TEMでの元素分析はほとんどがこの方法による。また、RoHS用やハンディの蛍光X線で使われているのもこの方法である。=EDS。

EPMA
電子線マイクロアナリシス。加速した電子戦を物質に照射したときに発生する特性X線を検出することにより、電子線が照射されている微小部分の構成元素の種類とそ比率を分析する装置。

EPROM
消去可能のROM である。PROM の一種であるが、紫外線照射などによって一度プログラムしたデータを消去して再度プログラムできる。

EUV
【extreme ultraviolet】超紫外線 13.5nmと非常に短い波長を用いる次世代露光技術。最先端の22nm以降の半導体製造用に研究が進められている。

EEPROM
【イー・イー・ピーロム】Electprocally Erasable Programmable Read-Only Memory。特定の電圧を印加することで消去・書込みが可能な不揮発性メモリ。

ESCA
【Electron spectroscopy for chemical analysis】X線光電子分光法。単一エネルギーのX線を照射し、発生する光電子のエネルギースペクトルを測定する方法。極表面の元素分析ができる。またピークシフトより元素の化学状態についての情報も得られる(金属か酸化物かなど)。近年は一般的にはXPS(X線光電子分光法)と呼ばれるが、化学状態分析のできる光電子分光法という意味でESCA(エスカ)とも呼ばれる。

最近登録された製品













バックアップがない、仕事が進まずに大変困っているそんな時は私たちデータ復旧の専門家がサポートいたします。
注目の動画
動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。

トピックス
- 2024/12/10
- 年末年始休業のお知らせ
- 2023/08/08
- TEST2023 第17回総合試験機器展 2023年9月13日(水)~9月15日(金)
- 2023/08/04
- 夏季休業のお知らせ
- 2023/05/09
- 第6回ものづくりAI/IoT展 2023年6月21日(水)~23日(金)


業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。
