Glossary 用語集一覧

用語集一覧

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  • 分析機器

    物質の組成、性質、構造及び状態などを測定するための機械器具または装置のこと。この分析機器は用途により、ラボ用分析機器、プロセス用分析機器、環境(公害)用分析機器、作業環境用・保安用分析機器、医用分析機器に大別される。

  • 物理電池

    物質の物理変化の際放出される放射エネルギーを直接電気エネルギーに変換する装置。太陽電池など。

  • 分光感度特性

    太陽電池出力の入射光波長依存性を表した」特性で、短絡電流の入射単色光入力に対する比。単位はA/W

  • 分光放射照度

    放射照度というのは,面に光が当たったときの,単位面積あたりの光のエネルギー。分光というのは波長毎に分解することを意味していて,波長がλからλ+ dλの間の光の放射照度を f(λ) dλ と書いたときの f(λ)が分光放射照度。

  • ブルーライト

    青色の照明光の事。人が見ている光は「可視光」と呼ばれ、380nm~780nmの間と言われています。その中でブルーライトは380nm~495nmの青色領域の光を指しています。強い青色光を長時間見続けると、目に傷害が発生することが知られています。JIS C 7550 「ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性」では、網膜に傷害を与える可能性の強い領域として、「青色光傷害作用関数」を定義しています。この領域は、白色LEDの青色成分の領域と重なっているため注意が必要と言われています。

  • プラグインユニット

    機器の測定若しくは供給できる範囲またはその機能を変更するために、機器にプラグとソケットで結合され、取り外しのできる部分

  • プリトリガ

    ディジタル式オシロスコープで、トリガ点より、データを指定された点数までさかのぼってサンプリングする機能のこと。トリガ点より後のデータを指定された点数まで遅らせてサンプリングする機能をポストトリガという。

  • プロトコルアナライザ

    デジタル通信を行っている機器間に設置しプロトコル(機器間で定められた通信の方式)検査や通信障害の解析を行う。特にシリアル通信では、ロジックアナライザやオシロスコープで解析を行うよりは、はるかに効率がある。

  • 平均化処理

    入力信号を多数回取り込み、時間軸上または周波数軸上で重ね合わせて積算し平均する処理。 時間領域ではノイズなどの外乱に埋もれた信号を抽出することができ、周波数領域ではスペクトラムの平均化の他、解析時間長の不足を補うことができる。

  • ヘーズ

    試験片を通過する透過光のうち、平行光線透過率と拡散光線透過率の比。